先日現地の日本語学校でADHDについてお話させていただいたので、その内容をご紹介したいと思います。ADHDの特徴、診断方法についてはブログの(1)をご覧ください。 ここではADHDの対処法、治療について、よくある質問を考 […] » 続きを読む
専門科別
先日現地の日本語学校でADHDについてお話させていただいたので、その内容をご紹介したいと思います。 まずは、ADHDの症状がお子さんにどのように表れるのか、よくあるケースを見ながら考えてみましょう。 イチロー君(8歳、仮 […] » 続きを読む
“Are you happy?” アメリカでは日常よく聞く言葉です。直訳すると、”アナタハ シアワセ デスカ?”となるわけですが、とてもversatileな言葉で、現状に満足しているか?という意味 […] » 続きを読む
(この記事は、若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に寄稿されたものです。Cadetto.jpをご覧になるに […] » 続きを読む
Instinct vs physical exam. どれを何処まで信じて、どちらを頼りにしますか? 8歳の女の子が、軽い衝突事故で運ばれてきました。メディックに聞いたら、車には、あまり損傷はないとの事。”何処痛いの?” […] » 続きを読む
小学生の頃、保健室でみんな一列に並んで歯科検診を受けたのを覚えていますか?アメリカでは、日本のような学校での集団定期健診や歯科検診はありません。自分で定期的に病院や歯科に行く必要があります。すると、一度も歯科検診を受けた […] » 続きを読む
(この記事は2012年7月13日 CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) タクシー代わりのように、救急車が過剰に利用されているのではないか―。日本では、救急車の適 […] » 続きを読む
(この記事は、若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に寄稿されたものです。Cadetto.jpをご覧になるに […] » 続きを読む
この記事は日米腎臓内科ネット活動ブログからの転載です。 余命6ヶ月といわれた癌患者に積極的な治療でなく緩和医療(palliative care)をオファーすることに抵抗は少ないと思いますが、余命が同程度と思われるESRD […] » 続きを読む
前回、前々回に続いて、アメリカでの精神科受診にて、どのような質問をされ、どのように答えたらいいのかを説明します。 今回はSchizophrenia and Other Psychotic Disorder 統合失調症およ […] » 続きを読む
新着ブログ記事
- 老年医学フェローシップ実況中継:入院から外来への橋渡し、Transitional Care Management (TCM)とは? 03/26
- 緩和ケアフェローシップのローテーション実況中継 02/29
- 老年医学フェローによる認知機能評価ワークショップ 01/24
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・オンコール実況中継 01/02
- 老年医学フェローによる運動機能評価ワークショップ 12/09
- 消化器内科フェローシップ 外来概要編と電子化 11/11
- 認知症の周辺症状に対するDICEアプローチについて 11/05
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・Clinical pharmacology フェローシップ実況中継 10/29
最近のコメント
- アメリカ留学からECMOスペシャリストへの道:前編 文化が違えば看護も違う!米国ナース事始め に より
- 消化器内科フェローシップ ローテーション概要編 に より
- 痛みの表現の仕方 に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より
- アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピス実況中継 に より
- どうしてアメリカで臨床栄養士? Part-1 に より
- 米国の心不全ガイドライン(更新)で思い出した患者さん に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より