皆様お久しぶりです。またまたしばらく間が空いてしまいました。 エモリーにファカルティーとして来て1年ちょい経ちました。1年経ってみて、結構エモリー気に入っています。最初はアトランタというロケーションがイマイチ気が進まなか […] » 続きを読む
専門科別アーカイブ: 救急
(この記事は、『アメリカでお医者さんにかかるときの本』の内容を一部抜粋・修正して掲載しています。書籍の概要は保健同人社、Amazonでご確認ください。) 子どもの急な発熱、ひきつけ、けがやぜんそくの発作などなど、何か急な […] » 続きを読む
お久しぶりです。だいぶ前回から時間が経ってしまいました。前回投稿時はEMSフェローでしたが今年8月よりエモリー救急部のファカルティーになりました。EMSフェローの後はなんとなく誘われるがままにClinical Resea […] » 続きを読む
(この記事は2015年3月号(vol114)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルスhttp://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 日本で救急車の「たらい回し」が問題になって久しいです。 […] » 続きを読む
Instinct vs physical exam. どれを何処まで信じて、どちらを頼りにしますか? 8歳の女の子が、軽い衝突事故で運ばれてきました。メディックに聞いたら、車には、あまり損傷はないとの事。”何処痛いの?” […] » 続きを読む
(この記事は2012年7月13日 CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) タクシー代わりのように、救急車が過剰に利用されているのではないか―。日本では、救急車の適 […] » 続きを読む
この前の夜勤はあまりにも忙しすぎた。朝5時になっても、受け持ち患者の人数は8人以下に減らないし、診察を待つ患者はまだ4−5人居る。こんな時に限って重病人がくるのが救急の宿命。C先生には80歳の胸痛、73歳の頭痛、脳内出血 […] » 続きを読む
11月のある朝はこういう風に始まった。隣のカウンティから交通事故で、トラウマレベルI(最重症レベル)の意識不明の患者が移送されてくる。もちろんこの患者は、外科医と救急医で診察。救急隊に話を聞けば、車停止中に後尾衝突され、 […] » 続きを読む
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