Fellow’s Continuity Clinic 直訳すると”フェローの継続外来”となりますが、その名の通りフェローは毎週水曜と木曜の午後、消化器内科外来を行います。それぞれの患者枠は最大7人で、入院コンサル以外の全 […] » 続きを読む

Fellow’s Continuity Clinic 直訳すると”フェローの継続外来”となりますが、その名の通りフェローは毎週水曜と木曜の午後、消化器内科外来を行います。それぞれの患者枠は最大7人で、入院コンサル以外の全 […] » 続きを読む
認知症の周辺症状とは 今回は老年医学のフェローとして対応することが多い、認知症患者さんにおける周辺症状(興奮、脱抑制、抑うつ、不安、妄想、幻覚)に対する非薬物的なアプローチの一つであるDICEアプローチについて解説します […] » 続きを読む
フェローシップ期間中には定期的にプログラムディレクターと面談を行い、将来どのような分野で働きたいか、そのためにフェローシップのトレーニング中に何ができるかということに関して相談します。分野というのは血液内科、腫瘍内科のど […] » 続きを読む
みなさんはじめまして、現在オハイオ州のクリーブランドで消化器・肝臓内科フェローをしている里井セラと申します。医学部生の時から読んでいたあめいろぐ。ご縁があり私もブログを書かせていただくことになり、大変に光栄に思っておりま […] » 続きを読む
緩和ケアの院内コンサルトローテーション 今回は、以前の緩和ケア病棟(PCU)ローテーションの紹介に続き、ニューヨークの大学病院での、緩和ケアチームの病棟コンサルトチームのローテーションについてまとめていきます。 コンサル […] » 続きを読む
ワシントン州ではコロナ禍以前から遠隔診療が盛ん 私が所属しているワシントン大学病院は、米国北西部における最高の高次医療機関として機能しているため、ワシントン州のみならず周囲の僻地の州(アラスカ、モンタナ、アイダホ、ワイ […] » 続きを読む
アメリカの卒後臨床研修は7月1日から新たなacademic yearに入ります。私も2023年7月から2年目のHematology/Oncology Fellowとなり、新たな一年を開始しました。2023年6月から8月ま […] » 続きを読む
ハイリスク老年科外来とは? 今回は、老年医学の外来の中でも特にハイリスクな患者さんたちをフォローするハイリスク外来について解説していきます! 私がフェローをしているマウント・サイナイ病院の老年科では、外来に […] » 続きを読む
アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピスについて今回はまとめてみようと思います。 アメリカにおけるホスピスとは 日本で筆者が医師として働いていた際には、ホスピスと緩和ケアはほぼ同義に扱われることが多かった気がします。 アメ […] » 続きを読む
随分ご無沙汰してしまいました。今回は、感染症フェローシップの外来研修の1つである、トラベルクリニックについてご紹介したいと思います。 1月から6月までの半年間、通年の病棟コンサルトサービスに加えて、Harborview […] » 続きを読む