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新道悠
★おすすめ

認知症の周辺症状とは 今回は老年医学のフェローとして対応することが多い、認知症患者さんにおける周辺症状(興奮、脱抑制、抑うつ、不安、妄想、幻覚)に対する非薬物的なアプローチの一つであるDICEアプローチについて解説します […] » 続きを読む

新道悠

緩和ケアの院内コンサルトローテーション 今回は、以前の緩和ケア病棟(PCU)ローテーションの紹介に続き、ニューヨークの大学病院での、緩和ケアチームの病棟コンサルトチームのローテーションについてまとめていきます。 コンサル […] » 続きを読む

三高隼人
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ワシントン州ではコロナ禍以前から遠隔診療が盛ん  私が所属しているワシントン大学病院は、米国北西部における最高の高次医療機関として機能しているため、ワシントン州のみならず周囲の僻地の州(アラスカ、モンタナ、アイダホ、ワイ […] » 続きを読む

新道悠
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ハイリスク老年科外来とは?   今回は、老年医学の外来の中でも特にハイリスクな患者さんたちをフォローするハイリスク外来について解説していきます! 私がフェローをしているマウント・サイナイ病院の老年科では、外来に […] » 続きを読む

新道悠
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アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピスについて今回はまとめてみようと思います。 アメリカにおけるホスピスとは 日本で筆者が医師として働いていた際には、ホスピスと緩和ケアはほぼ同義に扱われることが多かった気がします。 アメ […] » 続きを読む

三高隼人
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随分ご無沙汰してしまいました。今回は、感染症フェローシップの外来研修の1つである、トラベルクリニックについてご紹介したいと思います。 1月から6月までの半年間、通年の病棟コンサルトサービスに加えて、Harborview […] » 続きを読む

新道悠

今回は、老年医学/緩和ケアで往々にして問題となる患者さんの意思決定能力評価について解説します。 意思決定能力(Decision Making Capacity)とは 老年医学/緩和ケア科で診療を担当する患者さんの中には、 […] » 続きを読む

新道悠
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筆者は2022年よりニューヨークの病院にて老年医学/緩和ケアフェローシップを行っています。 今回は、緩和ケアフェローシップのトレーニングの中でも特に高度なコミュニケーション能力と症状コントロールが必要となる緩和的な抜管/ […] » 続きを読む