久しぶりに投稿します。 米国の AHA/ACC/AHFAガイドラインが 9年ぶりに更新されたそうですね! ちらっとみると、 EF(Ejection Fraction Rate:左心室駆出率)が、 あちらこちらに目についた […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: アメリカで臨床をしている理由
2020年も残りわずかとなりました。我が家にとって、今年は緊急帰国で始まり、コロナウイルスで終わった激動の1年でした(緊急帰国についてのエピソードは以前のあめいろぐで述べました )。年々、時が経つのが加速度的に早くなって […] » 続きを読む
世界中でコロナウイルス騒動が収まらないまま、私がハワイでレジデントを開始した2012年7月から、早いものでアメリカ生活8年目に入りました。臨床留学を目指してきて念願のマッチを果たした日本人医師のみなさんも、ついにこの7月 […] » 続きを読む
「雪が降る 遠いふるさと なつかしい 涙になれ」 私が心から大好きなバンド「安全地帯」の曲「あの頃へ」の出だしの歌詞です。高校時代に同じ柔道部であった友人Aが安全地帯と玉置浩二の大ファンで、彼の影響で私も高校から聴き始め […] » 続きを読む
久しぶりの更新となります。約2か月半もの長い間、再渡米に必要なビザ申請のために日本に一時帰国していました。日本にいる間は両家の両親、親戚に加えて、諸方面の医療関係者にわたり、本当にお世話になりました。息子たちも日本にいる […] » 続きを読む
久しぶりの更新となります。2015年にテネシー州に異動してから早4年近くが経過しました。無事にアメリカ小児神経内科専門医に合格して、小児てんかんフェロー生活もあと1か月で修了を迎えます。テネシー州での生活もあとごくわずか […] » 続きを読む
Children’s Hospital of Michigan (Detroit, MI)の小児神経科で大活躍されている浅野英司教授より、同病院で”Clinical Neurophysiology / Epilepsy […] » 続きを読む
今回は医学や小児神経とはちょっと離れたお話しをしたいと思います。 私は昔から、他の人が選ばないような道を選ぶ傾向があったように思えます。確か7歳の誕生日(昭和57年)に両親に頼んで買ってもらったのが「100点コミック」と […] » 続きを読む
医療従事者へその道を目指したきっかけを質問する場合、「自身が病弱だった」「人助けが好き」など何かしらのストーリーをある程度期待し、聞き手も想定するものである。私もこの手の質問を度々受けるのだが『なぜ小児神経科医になったの […] » 続きを読む
久しぶりの更新になります。3月になり、今年もアメリカでのレジデントマッチングが発表されました。マッチした方、おめでとうございます。そして、残念なことにマッチできなかった方は、今は心痛で何も考えるゆとりがない頃だとお察しし […] » 続きを読む
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