ワシントン州ではコロナ禍以前から遠隔診療が盛ん 私が所属しているワシントン大学病院は、米国北西部における最高の高次医療機関として機能しているため、ワシントン州のみならず周囲の僻地の州(アラスカ、モンタナ、アイダホ、ワイ […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: 臨床留学
アメリカの卒後臨床研修は7月1日から新たなacademic yearに入ります。私も2023年7月から2年目のHematology/Oncology Fellowとなり、新たな一年を開始しました。2023年6月から8月ま […] » 続きを読む
随分ご無沙汰してしまいました。今回は、感染症フェローシップの外来研修の1つである、トラベルクリニックについてご紹介したいと思います。 1月から6月までの半年間、通年の病棟コンサルトサービスに加えて、Harborview […] » 続きを読む
2023年4月は家庭の事情で、1か月間のお休みをいただきました。私が所属している研修プログラムでは事情に合わせて特別にお休みをとれるようになっており、1か月間休みましたが、プログラムの修了には差し支えないようにしていただ […] » 続きを読む
2023年3月の研修はフェローシップ1年目では2度目の外来での研修でした。前回はフェローシップが始まって間もない2022年8月に外来ローテーションを行いました。平日10コマ中6コマの外来診療にあたるという構造で勤務します […] » 続きを読む
2023年になりまして、1-2月はVeterans Affairs(VA;退役軍人病院)での研修を行いました。普段のDartmouth Cancer Centerでの研修との主な違いとして、Dartmouth Cance […] » 続きを読む
12月の研修は腫瘍内科コンサルトとして入院患者さんの悪性腫瘍の管理、治療に関するコンサルテーションを行いました。悪性腫瘍に関する質問であれば、原発巣や進行度、また、確定診断がついているか否かに関わらずコンサルトを受け、検 […] » 続きを読む
11月の1か月間はNeuro-oncology(脳神経腫瘍科)の外来で研修を行いました。米国において悪性腫瘍の薬物療法はInternal Medicine(内科)のレジデンシーを修了したうえでMedical Oncolo […] » 続きを読む
9月の血液内科病棟での勤務を終了後、10月の前半は入院病棟での緩和ケアコンサルトチームに配属され、緩和ケアの実習を行いました。緩和医療は内科の専門領域の一部として確立しており、私が勤務するダートマス大学の病院では、緩和ケ […] » 続きを読む
1か月間のオリエンテーション、血液/腫瘍内科外来の研修がおわり、9月はいよいよ血液内科病棟での業務となりました。私が所属している研修プログラムではこの血液内科病棟での業務が最も多忙なローテーションとされています。また、ダ […] » 続きを読む
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