認知症の周辺症状とは 今回は老年医学のフェローとして対応することが多い、認知症患者さんにおける周辺症状(興奮、脱抑制、抑うつ、不安、妄想、幻覚)に対する非薬物的なアプローチの一つであるDICEアプローチについて解説します […] » 続きを読む

認知症の周辺症状とは 今回は老年医学のフェローとして対応することが多い、認知症患者さんにおける周辺症状(興奮、脱抑制、抑うつ、不安、妄想、幻覚)に対する非薬物的なアプローチの一つであるDICEアプローチについて解説します […] » 続きを読む
フェローシップ期間中には定期的にプログラムディレクターと面談を行い、将来どのような分野で働きたいか、そのためにフェローシップのトレーニング中に何ができるかということに関して相談します。分野というのは血液内科、腫瘍内科のど […] » 続きを読む
みなさんはじめまして、現在オハイオ州のクリーブランドで消化器・肝臓内科フェローをしている里井セラと申します。医学部生の時から読んでいたあめいろぐ。ご縁があり私もブログを書かせていただくことになり、大変に光栄に思っておりま […] » 続きを読む
2023年4月は家庭の事情で、1か月間のお休みをいただきました。私が所属している研修プログラムでは事情に合わせて特別にお休みをとれるようになっており、1か月間休みましたが、プログラムの修了には差し支えないようにしていただ […] » 続きを読む
2023年3月の研修はフェローシップ1年目では2度目の外来での研修でした。前回はフェローシップが始まって間もない2022年8月に外来ローテーションを行いました。平日10コマ中6コマの外来診療にあたるという構造で勤務します […] » 続きを読む
9月の血液内科病棟での勤務を終了後、10月の前半は入院病棟での緩和ケアコンサルトチームに配属され、緩和ケアの実習を行いました。緩和医療は内科の専門領域の一部として確立しており、私が勤務するダートマス大学の病院では、緩和ケ […] » 続きを読む
私が受験資格を得たのは2018年でした。一番時間を要したのが卒業した学校の査定です。私が依頼したのはCGFNSというエージェンシーですが、当時は日本からの受験者はそれほど多くはなかったので、エージェンシーも日本の看護学校 […] » 続きを読む
老年医学外来のスキルをOSCEで学ぶ意義 筆者は、NYにあるマウント・サイナイ病院で老年医学/緩和ケアの専門医研修中です。 老年医学のフェローが、「外来で知っておくべきスキル」を学ぶ一環として、少し変わったOSCEを経験 […] » 続きを読む
久しぶりに投稿します。 米国の AHA/ACC/AHFAガイドラインが 9年ぶりに更新されたそうですね! ちらっとみると、 EF(Ejection Fraction Rate:左心室駆出率)が、 あちらこちらに目についた […] » 続きを読む
久しぶりの投稿をさせて頂きます。相変わらず新型コロナが猛威をふるいまくって前代未聞に綱渡り状態な米国の医療現場でヒィヒィ言いながら働きまくっています。数々の国境なき医師団の海外派遣や10年以上前から米国ERで強烈なウイル […] » 続きを読む