世界中でコロナウイルス騒動が収まらないまま、私がハワイでレジデントを開始した2012年7月から、早いものでアメリカ生活8年目に入りました。臨床留学を目指してきて念願のマッチを果たした日本人医師のみなさんも、ついにこの7月 […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: 医療英語
Children’s Hospital of Michigan (Detroit, MI)の小児神経科で大活躍されている浅野英司教授より、同病院で”Clinical Neurophysiology / Epilepsy […] » 続きを読む
「海外の病院で実習見学したい」という問い合わせをよく受けるようになったので、一度まとめておきたいと思います。前回は医学生編でしたので、今回は卒後の医師編です。 再度強調しますが、海外での医師免許を保持して正式な卒後臨 […] » 続きを読む
「海外の病院で実習見学したい」という問い合わせをよく受けるようになったので、一度まとめておきたいと思います。 私も医学部5回生の時に英国サウサンプトン大学のエクスターンシップ、研修医3年目の時にハワイ大学内科でのオブザー […] » 続きを読む
「先生、ここにジョンハンコックしてください」 “Hey doc, can you John Hancock here for me?” めちゃめちゃマッチョな、このまま海兵隊の制服を着せても違和感 […] » 続きを読む
アメリカ人がフェローを希望する際に、何より重要視するのが収入とライフスタイルです。一般的に、手技の多い科や使う薬価が高い科は収入が多い傾向があります。2015年のNRMP(National Resident Matchi […] » 続きを読む
私がアメリカで内科研修を始めたのは2000年代ですから、もうだいぶ昔の話になってしまいましたが、当時の緊張感は今でもとてもよく覚えています。私の緊張感のほとんどは英語の拙さからきていました。研修医採用の英語でのインタビュ […] » 続きを読む
Kaplanが提供する、5日間のUSMLE Step2CS準備コースに参加すべく7月末にシカゴに着いた私は、交差点ごとにあるといっても過言ではないスタバの数に驚きつつ、10日後に控えたStep 2CSの準備にさすがに焦り […] » 続きを読む
TOEFLを受けた3週間後から、沖縄県立中部病院での初期研修が始まりました。当時は米国への留学を真剣に考えていなかったため、英語の勉強はここで一旦ストップしました。USMLE Step1とStep2CKは在学中に受けたの […] » 続きを読む
帰国子女でない限り、米国への臨床留学を目指す人なら誰もが苦労する英語。私も例外ではありませんでした。そんな私の恐らく役に立たないであろう体験談を共有したいと思います。 以前こちらでも書いたように、私がUSMLEを勉強しよ […] » 続きを読む
新着ブログ記事
- 老年医学フェローシップ実況中継:入院から外来への橋渡し、Transitional Care Management (TCM)とは? 03/26
- 緩和ケアフェローシップのローテーション実況中継 02/29
- 老年医学フェローによる認知機能評価ワークショップ 01/24
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・オンコール実況中継 01/02
- 老年医学フェローによる運動機能評価ワークショップ 12/09
- 消化器内科フェローシップ 外来概要編と電子化 11/11
- 認知症の周辺症状に対するDICEアプローチについて 11/05
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・Clinical pharmacology フェローシップ実況中継 10/29
最近のコメント
- アメリカ留学からECMOスペシャリストへの道:前編 文化が違えば看護も違う!米国ナース事始め に より
- 消化器内科フェローシップ ローテーション概要編 に より
- 痛みの表現の仕方 に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より
- アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピス実況中継 に より
- どうしてアメリカで臨床栄養士? Part-1 に より
- 米国の心不全ガイドライン(更新)で思い出した患者さん に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より