2020年も残りわずかとなりました。我が家にとって、今年は緊急帰国で始まり、コロナウイルスで終わった激動の1年でした(緊急帰国についてのエピソードは以前のあめいろぐで述べました )。年々、時が経つのが加速度的に早くなって […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: レジデンシー
世界中でコロナウイルス騒動が収まらないまま、私がハワイでレジデントを開始した2012年7月から、早いものでアメリカ生活8年目に入りました。臨床留学を目指してきて念願のマッチを果たした日本人医師のみなさんも、ついにこの7月 […] » 続きを読む
久しぶりの更新となります。2015年にテネシー州に異動してから早4年近くが経過しました。無事にアメリカ小児神経内科専門医に合格して、小児てんかんフェロー生活もあと1か月で修了を迎えます。テネシー州での生活もあとごくわずか […] » 続きを読む
*下記の原稿は、週刊医学界新聞用に寄稿した「研修医評価は日本の医学教育界のアキレス腱である」という原稿からの抜粋を一部編集し、編集部承諾の上、転載したものです。初出(「週刊医学界新聞」第3236号) 米国で […] » 続きを読む
Children’s Hospital of Michigan (Detroit, MI)の小児神経科で大活躍されている浅野英司教授より、同病院で”Clinical Neurophysiology / Epilepsy […] » 続きを読む
今回は医学や小児神経とはちょっと離れたお話しをしたいと思います。 私は昔から、他の人が選ばないような道を選ぶ傾向があったように思えます。確か7歳の誕生日(昭和57年)に両親に頼んで買ってもらったのが「100点コミック」と […] » 続きを読む
医療従事者へその道を目指したきっかけを質問する場合、「自身が病弱だった」「人助けが好き」など何かしらのストーリーをある程度期待し、聞き手も想定するものである。私もこの手の質問を度々受けるのだが『なぜ小児神経科医になったの […] » 続きを読む
久しぶりの更新になります。3月になり、今年もアメリカでのレジデントマッチングが発表されました。マッチした方、おめでとうございます。そして、残念なことにマッチできなかった方は、今は心痛で何も考えるゆとりがない頃だとお察しし […] » 続きを読む
メンフィスには私も所属しているテネシー大学があります。小児神経科のトレーニングの中心病院は各科で全米のベスト小児病院にも選ばれた Le Bonheur Children’s Hospital(ルボーナー小児病院)です(下 […] » 続きを読む
アメリカといえば、サンフランシスコ・ロスアンゼルス・シアトルなどの西海岸や、政治の中央であるワシントン、大都市のニューヨーク・シカゴ、日本人が大好きなハワイなど、一般的に華やかなイメージを持つ街を思い浮かべる方も多いと思 […] » 続きを読む
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