(2013年2月14日にあめいろぐに公開された以下の記事は一部編集後、2017年5月11日に 活動的な高度な自律的なナースのための情報サイト 日経メディカルAナーシングhttp://medical.nikkeibp.co […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: アメリカで臨床をしている理由
アメリカ人がフェローを希望する際に、何より重要視するのが収入とライフスタイルです。一般的に、手技の多い科や使う薬価が高い科は収入が多い傾向があります。2015年のNRMP(National Resident Matchi […] » 続きを読む
6月末にハワイで最終週前まで仕事をこなし、最終週で家族とテネシー州メンフィスに異動した。引っ越しが落ち着く暇もなく、7月になり、メンフィスのテネシー大学(The University of Tennessee)で小児神経 […] » 続きを読む
本当にいろんな方々の支えのおかげで、無事にハワイでの小児科レジデントを3年間、修了することができました。ありがとうございました。そして、小児神経フェローに応募した結果、この度、アメリカ南部テネシー州メンフィスにあるテネシ […] » 続きを読む
「将来、大きくなったなら何になる?」というのは、こどもの頃に尋ねられるよくある質問ですが、みなさんのお子さんは、どうお答えになりますか。私が保育所の頃に描いたアルバムの表紙には、虫眼鏡をもった探偵の絵があります。当時の私 […] » 続きを読む
この7月、ハワイ大学小児科に待望の日本人が1人マッチした。これで私を含めて日本人は計2名となった。彼は英語が流暢であるのに加えて、優秀かつ勤勉で人柄もよく、彼がマッチして本当に嬉しい。私と同じように、家庭がある方なので、 […] » 続きを読む
この7月にハワイ大学 小児科レジデントの3年目に無事に昇進した。繁忙な日々を過ごす中、異国の地でふと考えた。1995年春の医学部入学から早20年近く経とうとしているんだな、と。1年間の浪人時代は札幌で寮生活だった。その後 […] » 続きを読む
なぜアメリカで医者をするの?という質問に対する私の答えは明確ではありません。ただ何となくこうなったというのが正直なところだからです。「アメリカで臨床をやるには明確な目的意識が必要だ!」と大上段に振りかぶる方もいらっしゃい […] » 続きを読む
5. 自分との対話:レジデント修了後の進路がまだまだ見えてこない。というのも、私自身が確固たる目標をもって留学した訳ではないからだ。将来、やりたいことはたくさんあるのだが、具体的なプランが定まっていない。前ブログで述べた […] » 続きを読む
2012年6月1日に家族と一緒に大阪を経ち、ハワイへ移住。7月1日より研修が始まった。この1年間はあっという間だった。臨床留学者がみな口をそろえて「最初の1年目は一番キツかった」というが、例外に漏れず、私もこの1年間は大 […] » 続きを読む
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