みなさん こんにちは。 長い間 何も投稿していませんでしたので 気軽に 自分がアメリカで 臨床栄養士になるまで、なってから のことを書いてみようと思います。 臨床栄養士が 天職だと思っていたこんな人も アメリカで働いてる […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: アメリカで臨床をしている理由
「アメリカは世界の中で裕福な国家であるが、健康な国ではない」というようなフレーズが新聞* に掲載されていました。*The Wall Street Journal OPINION “Those Misleadi […] » 続きを読む
翌年 2011年度、沖縄 → 東京都立小児総合医療センター → 再び岸和田、とめまぐるしく異動することとなった。臨床留学へ向けて、100通ほど面接の応募をしたが、結局ニューヨークとエルパソの2カ所しか返事が来なかった。面 […] » 続きを読む
過去に何度聞かれただろうか。「どうして今さらアメリカを目指すのですか? もうすでに日本で小児科専門医も取っているのに」。結局は「好奇心」の一言に尽きるのではないか。多くの臨床留学経験者が、「留学はひとつの手段であって、目 […] » 続きを読む
昨年11月初旬から4週間にわたり、中部アフリカに位置するルワンダ共和国において、HIV診療および臨床医学教育に従事する機会に恵まれました。 ルワンダは、26000平方キロメートルほどの小規模な国土に、1千万 […] » 続きを読む
(この記事は2012年2月10日 CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) 医学部卒業後すぐに渡米し、既に10年が過ぎようとしています。勢いで飛び出してきたものの、 […] » 続きを読む
4年生の内科診断学が始まった頃、当時医学部長を勤められていた第一生理(循環生理)の東 健彦教授(故人)にHarrison(世界的に有名なアメリカで代表的な内科書)の総論(症候学)を読むことを強く勧められた。東先生は、生理 […] » 続きを読む
私には、これといってアメリカに臨床留学した特定の理由がない。それは漠然とした憧れだったかもしれないし、日本で臨床を続けることの閉塞感からの逃避だったかもしれない。英語を不自由なく使いこなせるようになるための利便的手段であ […] » 続きを読む
Déjà vu(既視体験)とでも言うのであろうか。ちょうど医学部6年になる前の春休み、聖路加国際病院の小児病棟を一週間見学実習させてもらう機会があった。もともと循環生理に興味をもっていたので、卒業後は内科の循環器専門医に […] » 続きを読む
アシュリーちゃん(仮名)は、ようやく3才になった。かろうじて立つことはできるがまだ自分で歩くことは出来ない。また話す言葉は、 “No, no, no, no”、 “Good-bye”、と “Thank you”と片言しか […] » 続きを読む
新着ブログ記事
- 老年医学フェローシップ実況中継:入院から外来への橋渡し、Transitional Care Management (TCM)とは? 03/26
- 緩和ケアフェローシップのローテーション実況中継 02/29
- 老年医学フェローによる認知機能評価ワークショップ 01/24
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・オンコール実況中継 01/02
- 老年医学フェローによる運動機能評価ワークショップ 12/09
- 消化器内科フェローシップ 外来概要編と電子化 11/11
- 認知症の周辺症状に対するDICEアプローチについて 11/05
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・Clinical pharmacology フェローシップ実況中継 10/29
最近のコメント
- アメリカ留学からECMOスペシャリストへの道:前編 文化が違えば看護も違う!米国ナース事始め に より
- 消化器内科フェローシップ ローテーション概要編 に より
- 痛みの表現の仕方 に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より
- アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピス実況中継 に より
- どうしてアメリカで臨床栄養士? Part-1 に より
- 米国の心不全ガイドライン(更新)で思い出した患者さん に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より