私は、現在アメリカ東海岸デラウエア州ウィルミントン市にある小児病院(Nemours/ Alfred I. duPont Hospital for Children)に小児循環器のスタッフStaff Cardiologis […] » 続きを読む
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私は、現在アメリカ東海岸デラウエア州ウィルミントン市にある小児病院(Nemours/ Alfred I. duPont Hospital for Children)に小児循環器のスタッフStaff Cardiologis […] » 続きを読む
いざ、メディカルスクールを目指し始動したものの、やはり難問山積。もともと文科系の僕は、まずメディカルスクールのprerequisit単位として生物、化学、物理といった基礎科学に加え、統計、心理学などを取得することから始め […] » 続きを読む
僕はもともと銀行員でニューヨーク駐在員だった変り種の臨床医としてマンハッタンで在米邦人の健康維持のお手伝いをさせていただいています。ご挨拶もかねてここにいたった経緯を紹介したいと思います。 海外志向、マーケット志向だった […] » 続きを読む
今回は現在のアメリカでの臨床研修とは全く違う話しをしようと思います。前回少し触れたアフリカ(Xアメリカ)について。 学生時代、春休みになると丸一月のあいだ決まってどこか海外に旅行に行っていました。当然ですが世の中にはいろ […] » 続きを読む
公衆衛生大学院の秋学期が終わり、今週は一般感染症のコンサルト・チームで働いている。 アテンディングのJeff (Parsonnet)は、一昨年までフェローシップ・プログラム・ディレクターを務めていた人物で、 […] » 続きを読む
どうやってアメリカに留学しようかなと考え始めた医学部3年時。何人かの教授や大学病院の先生に話を聞きにいったり、医療系雑誌の著名な先生への取材などの記事を読みました。すると大抵の先生はアメリカやイギリスへの国外留学経験があ […] » 続きを読む
最初は単なる憧れでした。 映画は洋画の方がおもしろくかっこよかったし、英語をすごく勉強しても帰国子女の同級生に試験で勝てなかったり。そんなことで、アメリカにいつか行きたいなと漠然と思い始めた高校時代。浪人を経て医学部入学 […] » 続きを読む
最初にアメリカを目指したきっかけは医学生時代の春休みに訪れた日本の病院でアメリカ人医師による回診に参加したことでした。とても刺激的な回診でこんな教育環境で学べたらと漠然と憧れました。気持ちが薄れる前にとFirst Aid […] » 続きを読む
“民族という幻想” に気がついたのは、高校生ぐらいの時だったでしょうか。 それとも、中学生の時にアメリカにホームステイして、日系3世のアメリカ人の家族にお世話になった体験からでしょうか。 R […] » 続きを読む
(続き) 子供の頃の良い思い出、赤津先生の本、若さ故の冒険心とそれを可能にするエネルギー、これらが全部合わさったタイミングで私はアメリカに戻ってきました。それから10年以上経ち、私は沢山の人達と幸運に恵まれ、偶然にも赤津 […] » 続きを読む