ワシントン州ではコロナ禍以前から遠隔診療が盛ん 私が所属しているワシントン大学病院は、米国北西部における最高の高次医療機関として機能しているため、ワシントン州のみならず周囲の僻地の州(アラスカ、モンタナ、アイダホ、ワイ […] » 続きを読む
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アメリカの卒後臨床研修は7月1日から新たなacademic yearに入ります。私も2023年7月から2年目のHematology/Oncology Fellowとなり、新たな一年を開始しました。2023年6月から8月ま […] » 続きを読む
ハイリスク老年科外来とは? 今回は、老年医学の外来の中でも特にハイリスクな患者さんたちをフォローするハイリスク外来について解説していきます! 私がフェローをしているマウント・サイナイ病院の老年科では、外来に […] » 続きを読む
アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピスについて今回はまとめてみようと思います。 アメリカにおけるホスピスとは 日本で筆者が医師として働いていた際には、ホスピスと緩和ケアはほぼ同義に扱われることが多かった気がします。 アメ […] » 続きを読む
随分ご無沙汰してしまいました。今回は、感染症フェローシップの外来研修の1つである、トラベルクリニックについてご紹介したいと思います。 1月から6月までの半年間、通年の病棟コンサルトサービスに加えて、Harborview […] » 続きを読む
今回は、老年医学/緩和ケアで往々にして問題となる患者さんの意思決定能力評価について解説します。 意思決定能力(Decision Making Capacity)とは 老年医学/緩和ケア科で診療を担当する患者さんの中には、 […] » 続きを読む
筆者は2022年よりニューヨークの病院にて老年医学/緩和ケアフェローシップを行っています。 今回は、緩和ケアフェローシップのトレーニングの中でも特に高度なコミュニケーション能力と症状コントロールが必要となる緩和的な抜管/ […] » 続きを読む
筆者は2022年からニューヨークにある大学病院にて老年医学/緩和ケアフェローを行っています。今回は、老年医学フェローの視点から、病院での老年医学コンサルトチームとしてのローテーションについて解説していきます! 老年医学コ […] » 続きを読む
2023年4月は家庭の事情で、1か月間のお休みをいただきました。私が所属している研修プログラムでは事情に合わせて特別にお休みをとれるようになっており、1か月間休みましたが、プログラムの修了には差し支えないようにしていただ […] » 続きを読む
筆者は2022年よりアメリカ、ニューヨークにある大学病院にて老年医学/緩和ケアフェローとして勤務しています。 今回は、緩和ケアフェローとしてのトレーニングの一環である緩和ケア病棟(PCU:Palliative Care […] » 続きを読む
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