スーパーボウルの季節がやって来ました。 アメフトのシーズン最終決戦で、アメリカ中が熱中します。一年で、一番視聴率の高いTV中継と言われています。 この季節になると、研修医の頃の思い出がよみがえってきます。 それは、外来で […] » 続きを読む

スーパーボウルの季節がやって来ました。 アメフトのシーズン最終決戦で、アメリカ中が熱中します。一年で、一番視聴率の高いTV中継と言われています。 この季節になると、研修医の頃の思い出がよみがえってきます。 それは、外来で […] » 続きを読む
民間健康保険 アメリカで、何らかの健康保険を持っている人は人口の約85%いると報告されています。そのうち70%の人が雇用を通じた民間の健康保険を持ち、10%の人が個人で民間保険に加入しています。残りの人が公的保険に入って […] » 続きを読む
最近、日本にいる私の祖母が大腿骨頚部骨折のため入院となりました。術後経過は良好で、日々リハビリを頑張っているとのことです。 先週末の母親からの連絡;「今日おばあちゃんが帰ってくるのよ。週末はリハビリもお休みだし、家でいろ […] » 続きを読む
このシリーズでは”すくすく情報”として米国の一般的な薬局で処方箋なしに買えるくすりをいくつか紹介していきたいと思います。 初回は経験上、一番問い合わせが多いアレルギーの薬。 まず、アレルギーといっても症状は多岐にわたりま […] » 続きを読む
腫瘍学のメジャー学術雑誌Journal of Clinical Oncology最新号から、小児がんサバイバーについて調査結果が報告されています。Childhood Cancer Survivor Study (CCSS […] » 続きを読む
Déjà vu(既視体験)とでも言うのであろうか。ちょうど医学部6年になる前の春休み、聖路加国際病院の小児病棟を一週間見学実習させてもらう機会があった。もともと循環生理に興味をもっていたので、卒業後は内科の循環器専門医に […] » 続きを読む
前回のエントリを書いた後に、最近こんなことがあったのを思い出しました。 夜ご飯を外で食べたあとの帰宅中。冬場なので、外はすでに暗くなっています。ベビーカーにがたがた揺られ、そろそろ眠くなるはずの息子が、交差点に差し掛かっ […] » 続きを読む
一歳半を過ぎてますます活発になり、要求度の増す長男の相手が大変になりつつある今日この頃。Terrible Twoと呼ばれる二歳が来ると一体どうなってしまうのか、戦々恐々とした気持ちです。最近は彼が見せてくれる様々な行動に […] » 続きを読む
アシュリーちゃん(仮名)は、ようやく3才になった。かろうじて立つことはできるがまだ自分で歩くことは出来ない。また話す言葉は、 “No, no, no, no”、 “Good-bye”、と “Thank you”と片言しか […] » 続きを読む
今回はここボストンで仕事をしていて感じたことから派生して医療従事者の「分布/動き」について書いてみようと思います。 クリスマス、年末年始と病院で仕事をしていて、そのような節目の直後は来院/入院する患者さんの数は増えますが […] » 続きを読む