なんと二年間のフェローシップのうち、一年間が過ぎてしまいました。驚くべき事態です。半分が過ぎてしまったということは、残り半分しかないということに他なりません。半分しかないと捉えるか、半分もあると捉えるか、それは大した問題 […] » 続きを読む
ブログについて
反田篤志
2007年東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院で初期研修後、ニューヨークで内科研修、メイヨークリニックで予防医学フェローを修める。米国内科専門医、米国予防医学専門医、公衆衛生学修士。医療の質向上を専門とする。在米日本人の健康増進に寄与することを目的に、米国医療情報プラットフォーム『あめいろぐ』を共同設立。
「ところで、予防医学って何ですか?」
(この記事は、2013年1月4日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadetto […] » 続きを読む
度重なる訴訟が米国医療にもたらすもの―米国で医療従事者になってみた(14)
(この記事は2013年2月8日CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) “Better safe than sorry.”-。米国で研修医になってから、幾度となく耳 […] » 続きを読む
The needs of the patient come first.
(この記事は、2012年12月5日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadett […] » 続きを読む
看護師の腰痛予防 これも医師の仕事 – 内側から見た米国医療3
(この記事は2013年1月号(vol88)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルス http://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) フェローシップの一環として産業医学研修があり、メイヨー […] » 続きを読む
医療はポータブルデバイスの時代へ。医師の役割は大きく変化する?
皮下に埋め込んだマイクロチップが血中データをスマートフォンに継続的に送信し、そのデータをモニターできる技術が現実になりつつます。 http://www.livescience.com/28150-implant-lab- […] » 続きを読む
ミス防ぐシステムを 他産業から学び構築 – 内側から見た米国医療2
(この記事は2012年12月号(vol87)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルス http://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 病院で赤ちゃんが誘拐されたとか、別の赤ちゃんと取り違 […] » 続きを読む
私の英語勉強法3-USMLE Step2CSに受かるまで-
Kaplanが提供する、5日間のUSMLE Step2CS準備コースに参加すべく7月末にシカゴに着いた私は、交差点ごとにあるといっても過言ではないスタバの数に驚きつつ、10日後に控えたStep 2CSの準備にさすがに焦り […] » 続きを読む
新天地メイヨーから 最新情報届けます。 – 内側から見た米国医療1
(この記事は2012年11月号(vol86)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルス http://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 6月をもってNYでの内科研修を無事修了し、7月からミ […] » 続きを読む
医師給与、出来高と年俸制どっちがベター?- 米国で医療従事者になってみた(12)
(この記事は2012年12月7日CBニュースhttp://www.cabrain.net/news/に掲載されたものです。) 病院で働く医師の給与体系をどうすべきか、米国ではホットな話題です。今回は2つの両極端な給与体系 […] » 続きを読む
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