(この記事は、2016年5月31日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadett […] » 続きを読む

ブログについて
反田篤志
2007年東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院で初期研修後、ニューヨークで内科研修、メイヨークリニックで予防医学フェローを修める。米国内科専門医、米国予防医学専門医、公衆衛生学修士。医療の質向上を専門とする。在米日本人の健康増進に寄与することを目的に、米国医療情報プラットフォーム『あめいろぐ』を共同設立。
カテゴリーアーカイブ: 医療倫理
ミネソタとシカゴのはざまで
(この記事は、2015年10月20日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadet […] » 続きを読む
製薬会社との関係 急速に進む透明化-内側から見た米国医療29
(この記事は2015年8月号(vol119)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルスhttp://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 米国ではここ最近、医師と製薬会社の利益相反が問題視され […] » 続きを読む
事前指示書が定着 日本でも普及可能-内側から見た米国医療22
(この記事は2014年12月号(vol111)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルスhttp://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 自ら意思決定できない状態に陥った時に、どのような治療 […] » 続きを読む
入院患者すべてに延命の希望を確認-内側から見た米国医療21
(この記事は2014年11月号(vol110)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルスhttp://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 日本と米国の病院では、延命治療に関する対応が大きく違 […] » 続きを読む
積極的なカルテ開示は医療訴訟を減らすのか – 米国の医療マネジメントを考えてみた(1)
(この記事は、2013年10月27日にCBnewsマネジメント http://www.cabrain.net/management/ に掲載されたものです。) メイヨークリニックでは、患者はいつでも自由に自分の電子カルテ […] » 続きを読む
STAP論文問題における正しい設問設定とは?
STAP論文問題に関して、これまでの報道やブログ、意見などを見るにつけ、大きな違和感を持っていました。その違和感の原因は、間違った設問の設定によるのではないかと考えています。「小保方さんを擁護する vs. 擁護しない」、 […] » 続きを読む
度重なる訴訟が米国医療にもたらすもの―米国で医療従事者になってみた(14)
(この記事は2013年2月8日CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) “Better safe than sorry.”-。米国で研修医になってから、幾度となく耳 […] » 続きを読む
The needs of the patient come first.
(この記事は、2012年12月5日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadett […] » 続きを読む
iPS細胞臨床応用の誤報に関する雑感
読売新聞の第一報を見たわけでも、紙面を直接見ているわけでもないので、限られた情報による意見であることをご了承ください。また、事象を後方視的に見ているため、医療でもよくあるところの「後から見れば何でも簡単に見える」ピットフ […] » 続きを読む
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