HIV外来で担当した患者さんに対して、ART(抗レトロウイルス薬)開始することになりました。以下に、その日の外来の都合がつかなかった私に代わって患者さんを診てくれることになった指導医の一人(Attending A)と、セ […] » 続きを読む

HIV外来で担当した患者さんに対して、ART(抗レトロウイルス薬)開始することになりました。以下に、その日の外来の都合がつかなかった私に代わって患者さんを診てくれることになった指導医の一人(Attending A)と、セ […] » 続きを読む
はじめまして。あめいろぐの仲間に入れていただきました三枝孝充(さいぐさ たかみつ)です。現在、私はMedical University of South Carolinaで腎臓内科フェロー(3年目)をしています。2年ほど […] » 続きを読む
今日から、待ちに待ったリサーチエレクティブの始まりです。日本語で言うと、研究選択研修(?)でしょうか。今回は二週間と短めですが、週一回の外来を除き、病棟義務がなく、自分の研究テーマに専念できます。一般的に選択研修は自分の […] » 続きを読む
東京海上N Programを通じてニューヨークでの内科研修を開始し、すでに5ヶ月目となりました。 日本で研修医1年目の時も思いましたが、こちらでもやはり2年目・3年目レジデントの知識の多さと手際の良さには毎日驚くばかりで […] » 続きを読む
米海軍病院とは沖縄と横須賀にある在日米軍の軍人とその家族のための米軍が運営する病院です。対象としている患者さんは基本的にアメリカ人ですので、診療はすべて英語で行われます。また、働いている医師はすべてアメリカでトレーニング […] » 続きを読む
臨床留学、USMLE勉強法については、他にも紹介されているウェブサイトは たくさんあることと思いますが、ここではいくつか役立つ本を紹介します。 まず最初に臨床留学の全体像をつかむための情報を集めることが肝心です。 そのた […] » 続きを読む
僕が小児集中治療のフェローとして普段からよく使っている教科書は、Roger’s Textbook of Pediatric intensive careです。 内容はしっかり基礎病態をおさえつつ、最新のエビデ […] » 続きを読む
2010年6月3日、エンパイアステートビルのライトアップはオレンジと白。その日、ニューヨーク大学病院で長男が誕生しました。妻の妊娠から出産まで色々なことがありました。そんな自分の経験を、医師の視点から振り返ってみようと思 […] » 続きを読む
医療者向け情報第一弾! 実際にアメリカの小児研修の現場で使われている教科書を紹介したいと思います。 まず、小児科のバイブルといえばこれでしょう。ネルソンですね。 疾患、そしてその病態生理を知りたいときに必ず、このネルソン […] » 続きを読む
source control 問題の原因となっている根幹に対してアプローチし、制御すること。転じて、臨床感染症の現場では、根治目的で感染巣に対して行う、何らかの介入を指して用いられる語。 例えば、憩室炎から […] » 続きを読む