日米腎臓内科ネット活動ブログに、波戸岳先生よりNephrology Blogsという題名で投稿がありました。 American Society of Nephrologyを含め、public awarenessを広めるた […] » 続きを読む

日米腎臓内科ネット活動ブログに、波戸岳先生よりNephrology Blogsという題名で投稿がありました。 American Society of Nephrologyを含め、public awarenessを広めるた […] » 続きを読む
さて、初診のアポイントメントがとれたら準備を始めましょう。 まず、自分の保険会社に連絡をして、自分が妊娠して出産予定であることを伝えます。シカゴでメジャーな(全米でメジャーですが)ブルークロスブルーシールド […] » 続きを読む
シカゴでお産を考えている方たちへ、シカゴ市内在住の小児科医からのご案内です。個人的な体験に基づいているために偏った案内になっていますが、一例として受け取ってください。 まずは、産婦人科病院探しでしょう。シカゴのローカル事 […] » 続きを読む
最近、日本の研修病院でも、積極的に海外の医師を招聘して研修医向けの教育を行うところが増えてきました。 僕は、医学部を卒業して渡米するまでの約1年間、神奈川県茅ケ崎市にある茅ヶ崎徳洲会総合病院で研修医として勤務していました […] » 続きを読む
初期研修制度は何のために作られたのでしょうか?「プライマリ・ケアを中心とした、幅広い知識を身につける」ために創設された制度ではなかったでしょうか?少なくとも、「地域格差を是正するため」や「医師配置を適正化するため」の制度 […] » 続きを読む
アメリカでのお産に関連して 小児肝臓の専門の立場から1つ提言があります。 日本人の友人がアメリカで出産して、その時に言っていたコメント, “誕生翌日にB型肝炎のワクチンを打つことに同意を求められたけど、別にリ […] » 続きを読む
(続き) 子供の頃の良い思い出、赤津先生の本、若さ故の冒険心とそれを可能にするエネルギー、これらが全部合わさったタイミングで私はアメリカに戻ってきました。それから10年以上経ち、私は沢山の人達と幸運に恵まれ、偶然にも赤津 […] » 続きを読む
「なんでアメリカで医学部に行こうと思ったのですか」 公私を問わずよく聞かれる質問であり、場に応じた答えを用意しています。それは「医師育成システム」や「研究環境」であったりするわけですが、それらについては今後のブログで詳し […] » 続きを読む
2か月に1度、2週間の外来研修があります。 私の場合は7月、9月、11月と現在3クール目となりました。前日の予習は以前のカルテを見て、どのような患者さんが来るかを把握し、新しい採血結果が出ていないか確認して、当日何を患者 […] » 続きを読む
日本ではまだ統一見解がないようですが、アメリカでは最近は年齢に関わらず積極的に染色体異常のスクリーニング検査が推奨されます(2007年アメリカ産婦人科学会ガイドライン)。胎児の染色体異常で最も多いのはダウン症(トリソミー […] » 続きを読む