今回は少し趣向を変えて私が以前いたウガンダでのボランティア時代の話しを紹介したいと思います。2008年、当時私は医師になって3、4年目でした。以前少しお話ししたように、もっといろいろな人々を知りたいという半分身勝手な思い […] » 続きを読む
ブログについて
どこに不時着陸するのか私自身全くわからないのですが日本含めて世の中に役に立てる人間であれるよう努力していけたらと思っています。どんな環境でも自分次第。アメリカでもいろいろ学んでいきたいです。特技:火起こし
斎藤浩輝
2005年新潟大卒。群星沖縄基幹型病院沖縄協同病院で初期研修修了後2008年から約2年青年海外協力隊員としてウガンダのど田舎県病院でボランティア。派遣終了後ボストンで公衆衛生学修士を取得(国際保健専攻)し、その後内科研修修了。現在はカリフォルニア州で感染症フェローとしてトレーニング中。
2012/03/04
医療 vs (?) 公衆衛生
先日まで1ヶ月程度、以前学生として公衆衛生を勉強していた大学に今度は研修医として臨床を学ぶ立場で通いました。私は日本の大学卒業後は大学病院のような大きな医療施設で働いたことがありません。いざこうして戻ってみると同じメディ […] » 続きを読む
2012/01/22
グローバル vs ローカル – 自分の国を離れる、という事とは
今回はここボストンで仕事をしていて感じたことから派生して医療従事者の「分布/動き」について書いてみようと思います。 クリスマス、年末年始と病院で仕事をしていて、そのような節目の直後は来院/入院する患者さんの数は増えますが […] » 続きを読む
2011/12/26
ア「フ」リカで生活した理由
★おすすめ
今回は現在のアメリカでの臨床研修とは全く違う話しをしようと思います。前回少し触れたアフリカ(Xアメリカ)について。 学生時代、春休みになると丸一月のあいだ決まってどこか海外に旅行に行っていました。当然ですが世の中にはいろ […] » 続きを読む
2011/12/06
アメリカで臨床をしている理由
★おすすめ
最初にアメリカを目指したきっかけは医学生時代の春休みに訪れた日本の病院でアメリカ人医師による回診に参加したことでした。とても刺激的な回診でこんな教育環境で学べたらと漠然と憧れました。気持ちが薄れる前にとFirst Aid […] » 続きを読む
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