日米腎臓内科ネット活動ブログに波戸 岳 先生より Nitrogenous end products (part 1)という題名での投稿がありました。 たんぱく質は、細胞の形態維持から酵素まで、生命の全ての局面において重要 […] » 続きを読む
未分類
「大リーグ医」はなぜ日本で育たないのでしょうか? 「大リーグ医」にあって、日本人医師にないものは(具体的に)何でしょうか? 結局のところ、私たちは「メジャー」に何を投影しているのでしょうか? 私たちが投影す […] » 続きを読む
「大リーガー医」という言葉を最初に発表されたのは、洛和会音羽病院院長の松村理司先生です(http://www.iryoseido.com/kouenkai/017.html)。それは、端的に言って「優れた臨床能力持った、 […] » 続きを読む
アメリカは、その根本、建国の最初から多様性を前提に国を形成してきました。もちろん、最初は白人だけだったけど、どんどんいろんな人種と民族を取り込んでいきました。 それに比べて日本は、古い国です。そこに島があって、そこに人が […] » 続きを読む
友人から求人情報が送られてきました。 臨床リサーチのトレイニーの募集が送られてきました。以下に詳細です。 +++++++++++++++++ メイヨクリニック、呼吸器集中治療内科では、Research Traineeを一 […] » 続きを読む
HIV外来で担当した患者さんに対して、ART(抗レトロウイルス薬)開始することになりました。以下に、その日の外来の都合がつかなかった私に代わって患者さんを診てくれることになった指導医の一人(Attending A)と、セ […] » 続きを読む
東京海上N Programを通じてニューヨークでの内科研修を開始し、すでに5ヶ月目となりました。 日本で研修医1年目の時も思いましたが、こちらでもやはり2年目・3年目レジデントの知識の多さと手際の良さには毎日驚くばかりで […] » 続きを読む
ボストンで初期研修を始めて約4ヶ月、先日ベトナム人の友人からメールをもらい、その中にこんな言葉が引用してありました。 “Medicine, as we are practicing it, is a luxu […] » 続きを読む
source control 問題の原因となっている根幹に対してアプローチし、制御すること。転じて、臨床感染症の現場では、根治目的で感染巣に対して行う、何らかの介入を指して用いられる語。 例えば、憩室炎から […] » 続きを読む
ナミビアの時の同僚で、ローカルスタッフだった女性(といっても、彼女は大学で学びながら、パートタイムで働いていたわけだけど)とFacebookを通じて久しぶりに連絡をとったら、何と現在はコンゴのPKOでprocuremen […] » 続きを読む
新着ブログ記事
- 老年医学フェローシップ実況中継:入院から外来への橋渡し、Transitional Care Management (TCM)とは? 03/26
- 緩和ケアフェローシップのローテーション実況中継 02/29
- 老年医学フェローによる認知機能評価ワークショップ 01/24
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・オンコール実況中継 01/02
- 老年医学フェローによる運動機能評価ワークショップ 12/09
- 消化器内科フェローシップ 外来概要編と電子化 11/11
- 認知症の周辺症状に対するDICEアプローチについて 11/05
- 血液/腫瘍内科フェローシップ・Clinical pharmacology フェローシップ実況中継 10/29
最近のコメント
- アメリカ留学からECMOスペシャリストへの道:前編 文化が違えば看護も違う!米国ナース事始め に より
- 消化器内科フェローシップ ローテーション概要編 に より
- 痛みの表現の仕方 に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より
- アメリカ・ニューヨークでの在宅ホスピス実況中継 に より
- どうしてアメリカで臨床栄養士? Part-1 に より
- 米国の心不全ガイドライン(更新)で思い出した患者さん に より
- 私のNCLEX受験奮闘記2 に より