ナミビアの時の同僚で、ローカルスタッフだった女性(といっても、彼女は大学で学びながら、パートタイムで働いていたわけだけど)とFacebookを通じて久しぶりに連絡をとったら、何と現在はコンゴのPKOでprocurement officerとして働いていることがわかった。
厳しい環境で、危険も常にあって、子供も2人いて大変なはずなのに、素晴らしい。
どんなに時間が経っても、互いに距離があっても、こうして変わらず刺激を与えてくれる友人がいるというのは、掛け替えのないことだと思う。僕自身も、そうであれたらいい。
Procurement Officerってなんですか? 僕らにとってProcurementって行ったら、臓器摘出のために飛行機で脳死ドナーのところに行くことを言います。
Facebookのおかげで、世界中の友人とUpdateできるのはすごいことだよね。
基本的には同じ意味で、活動に必要な資材を調達する仕事(のはず)です。紛争地帯は当然インフラが悪いので、「あれが届いてない」とか「頼んでないのが届いた」といった苦労がつきもの(なはず)です。僕が知っている彼女は、本当に無邪気なお嬢さんだったので、驚いたし、励まされました。Facebookはすごいです。