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小林美和子

ブログについて

小林美和子

世界何処でも通じる感染症科医という夢を掲げて、日本での研修終了後、アメリカでの留学生活を開始。ニューヨークでの内科研修、チーフレジデントを経て、米国疾病予防センター(CDC)の近接するアメリカ南部の都市で感染症科フェローシップを行う。その後WHOカンボジアオフィス勤務を経て再度アトランタに舞い戻り、2014年7月より米国CDCにてEISオフィサーとしての勤務を開始。

2012/02/25

Whitney Houston

「映画タイタニックの主役二人(ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ティカプリオ)が黒人だったらあれだけヒットしたと思うか?」これは、私が学生のときに「文化帝国主義」に話題が及んだときに投げかけられた質問でした。文化帝国主 […] » 続きを読む

2012/02/24

ACIP (1)

2月22日、23日の2日間にかけて、ACIP(Advisory Committee on Immunization Practices、ワクチン接種に関する諮問委員会)の会議がCDC(アメリカ疾病予防管理センター)メイン […] » 続きを読む

2012/02/22

Mardi Gras

ここのところ、病院のカフェテリアの職員が緑、黄色、紫の色の服を着て、首からはビーズのネックレスをかけているのをみかけるようになりました。また、町中のスーパーでも緑、黄色、紫の派手な色で飾られた巨大なKing Cakeなる […] » 続きを読む

はじめまして。現在エモリー大学で感染症科のフェローをしている小林美和子と申します。 医療関係者でない方からは、よく「感染症科って何をするんですか」と聞かれます。多分医者、というと手術をしている外科系のお医者さん、あるいは […] » 続きを読む

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