6月から7月にかけたこの時期は、4年に1回、人によっては仕事どころではない日々となります。サッカーW杯です。連日アツい試合で世界は盛り上がっていますが(多くの日本人は日本がグループリーグ敗退となりすでに盛り下がっているか […] » 続きを読む

ブログについて
どこに不時着陸するのか私自身全くわからないのですが日本含めて世の中に役に立てる人間であれるよう努力していけたらと思っています。どんな環境でも自分次第。アメリカでもいろいろ学んでいきたいです。特技:火起こし
斎藤浩輝
2005年新潟大卒。群星沖縄基幹型病院沖縄協同病院で初期研修修了後2008年から約2年青年海外協力隊員としてウガンダのど田舎県病院でボランティア。派遣終了後ボストンで公衆衛生学修士を取得(国際保健専攻)し、その後内科研修修了。現在はカリフォルニア州で感染症フェローとしてトレーニング中。
カテゴリーアーカイブ: 臨床研修
2013/12/27
RespectとFellowship
久しぶりの投稿です。気付けばボストンは寒く、日照時間の短い冬の真っ只中です。この間、普段通りの研修に加えて、 Fellowship、つまり初期研修が終了後の専門研修のための就職活動がありました。 通常3年間 […] » 続きを読む
2012/09/10
インターンからレジデントへ
ボストンで臨床医として働き出して1年が過ぎました。ボストンに来てからは3年目。多くの先輩医師がいるなか恐縮ですが(そもそもこうしてブログに継続的に載せていく事自体もそうですが)、今回は1年たってどう変わったか、どんな思い […] » 続きを読む
2012/01/22
グローバル vs ローカル – 自分の国を離れる、という事とは
今回はここボストンで仕事をしていて感じたことから派生して医療従事者の「分布/動き」について書いてみようと思います。 クリスマス、年末年始と病院で仕事をしていて、そのような節目の直後は来院/入院する患者さんの数は増えますが […] » 続きを読む
2011/12/06
アメリカで臨床をしている理由
★おすすめ
最初にアメリカを目指したきっかけは医学生時代の春休みに訪れた日本の病院でアメリカ人医師による回診に参加したことでした。とても刺激的な回診でこんな教育環境で学べたらと漠然と憧れました。気持ちが薄れる前にとFirst Aid […] » 続きを読む
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