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斎藤浩輝

ブログについて

どこに不時着陸するのか私自身全くわからないのですが日本含めて世の中に役に立てる人間であれるよう努力していけたらと思っています。どんな環境でも自分次第。アメリカでもいろいろ学んでいきたいです。特技:火起こし

斎藤浩輝

2005年新潟大卒。群星沖縄基幹型病院沖縄協同病院で初期研修修了後2008年から約2年青年海外協力隊員としてウガンダのど田舎県病院でボランティア。派遣終了後ボストンで公衆衛生学修士を取得(国際保健専攻)し、その後内科研修修了。現在はカリフォルニア州で感染症フェローとしてトレーニング中。

カテゴリーアーカイブ: 公衆衛生・予防医学

2013年になって気付けば2ヶ月目も終わろうとしています。ボストンでは最近はsnow stormという言葉をよく聞くとともに、病院でもホームレスの方があまりの悪天候に「社会的入院」というかたちで入院しており何人か担当もし […] » 続きを読む

2012/12/23

12月1日

こんな題名をつけたものの、投稿するまでにすでに3週間以上たってしまいました。12月1日はWorld AIDS Dayとして国際的に知られています。日本でも各地でHIVに関する活動があったことと想像しています。私がかつてい […] » 続きを読む

私の病院では年に一度、研修医が病院での研修上の疑問や問題点のなかから一つ課題を決めてそれに関して数人一組でプロジェクトとして取り組んで発表することが求められています。私は基礎医学研究のような研究者の頭は全く持ちあわせてい […] » 続きを読む

先日まで囚人患者専用の病棟がある病院にローテーションで行ってきました。すでにその病院に行ったことのある同僚の研修医からの評判はまちまちでしたが私は個人的にはとても有意義な経験をさせてもらえたと思っています。 病棟はマサチ […] » 続きを読む

先日まで1ヶ月程度、以前学生として公衆衛生を勉強していた大学に今度は研修医として臨床を学ぶ立場で通いました。私は日本の大学卒業後は大学病院のような大きな医療施設で働いたことがありません。いざこうして戻ってみると同じメディ […] » 続きを読む

今回はここボストンで仕事をしていて感じたことから派生して医療従事者の「分布/動き」について書いてみようと思います。 クリスマス、年末年始と病院で仕事をしていて、そのような節目の直後は来院/入院する患者さんの数は増えますが […] » 続きを読む

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