シカゴでお産を考えている方たちへ、シカゴ市内在住の小児科医からのご案内です。個人的な体験に基づいているために偏った案内になっていますが、一例として受け取ってください。 まずは、産婦人科病院探しでしょう。シカゴのローカル事 […] » 続きを読む

シカゴでお産を考えている方たちへ、シカゴ市内在住の小児科医からのご案内です。個人的な体験に基づいているために偏った案内になっていますが、一例として受け取ってください。 まずは、産婦人科病院探しでしょう。シカゴのローカル事 […] » 続きを読む
アメリカでのお産に関連して 小児肝臓の専門の立場から1つ提言があります。 日本人の友人がアメリカで出産して、その時に言っていたコメント, “誕生翌日にB型肝炎のワクチンを打つことに同意を求められたけど、別にリ […] » 続きを読む
(続き) 子供の頃の良い思い出、赤津先生の本、若さ故の冒険心とそれを可能にするエネルギー、これらが全部合わさったタイミングで私はアメリカに戻ってきました。それから10年以上経ち、私は沢山の人達と幸運に恵まれ、偶然にも赤津 […] » 続きを読む
「なんでアメリカで医学部に行こうと思ったのですか」 公私を問わずよく聞かれる質問であり、場に応じた答えを用意しています。それは「医師育成システム」や「研究環境」であったりするわけですが、それらについては今後のブログで詳し […] » 続きを読む
日本ではまだ統一見解がないようですが、アメリカでは最近は年齢に関わらず積極的に染色体異常のスクリーニング検査が推奨されます(2007年アメリカ産婦人科学会ガイドライン)。胎児の染色体異常で最も多いのはダウン症(トリソミー […] » 続きを読む
2010年6月3日、エンパイアステートビルのライトアップはオレンジと白。その日、ニューヨーク大学病院で長男が誕生しました。妻の妊娠から出産まで色々なことがありました。そんな自分の経験を、医師の視点から振り返ってみようと思 […] » 続きを読む
最近一時帰国した際に、小学、中学、高校を一緒に過ごした親しい友人の砂田麻美さんが初監督を務めた映画、”エンディングノート”を見てきました。 ”自分の人生をきちんとデッサンしておかないと、残された家族が困るだろうということ […] » 続きを読む
前回も触れましたが、僕は医学生になる以前に社会人をしていました。 25歳の時に、若手国連職員を増やす目的で行われている外務省のアソシエート・エキスパート制度を通して国連教育科学文化機関(UNESCO)の職員となった僕は、 […] » 続きを読む
はじめまして。 あめいろぐの共同設立者として運営に携わり、かつブロガーとしても記事を書いている、反田篤志(そりた あつし)です。このウェブサイトの構想が立ち上がったのが今から約一年半前、思い返せば公開にこぎ着けるまでの道 […] » 続きを読む
ミドルメディア(ブログ)によって、原始的な医師としての機能を果たすことが出来ないだろうか? これが、僕にとってのこのプロジェクトの命題です。 心に引っかかっている友人の言葉があります。NYで友だちになった銀行マンでよく呑 […] » 続きを読む