source control 問題の原因となっている根幹に対してアプローチし、制御すること。転じて、臨床感染症の現場では、根治目的で感染巣に対して行う、何らかの介入を指して用いられる語。 例えば、憩室炎から […] » 続きを読む
ブログについて
アメリカで得られないものが日本にあるように、日本では得られないものがアメリカにはある。感染症、予防医学、公衆衛生学について、ニューイングランドでの日常を織り交ぜつつ、考えたことを記していきたい。
青柳有紀
Clinical Assistant Professor of Medicine(ダートマス大学)。国際機関勤務などを経て、群馬大学医学部医学科卒(学士編入学)。現在、アフリカ中部に位置するルワンダにて、現地の医師および医学生の臨床医学教育に従事。日本国、米国ニューハンプシャー州、およびルワンダ共和国医師。米国内科専門医。米国感染症専門医。米国予防医学専門医。公衆衛生学修士(ダートマス大学)。
2011/11/06
世界に出るということ
今夜は、The Dartmouth Institute for Health Policy and Clinical Practice (通称TDI)のファカルティと、ボストンにあるInstitute of Health […] » 続きを読む
2011/11/05
IDな英語(第1回): judgement call
★おすすめ
judgement call スポーツの試合などで、客観的判断が難しい状況で審判が下す裁定のこと。転じて、臨床の場でも、客観的な判断材料に欠ける状況で主観的に下さざるを得ない判断のことをいう。 例えば、急性の化膿性関節炎 […] » 続きを読む
2011/10/23
「あめいろぐ」をご覧の皆さまへ
★おすすめ
はじめまして。 今回、執筆者の一人として「あめいろぐ」に協力させていただくことになりました、青柳有紀(あおやぎ ゆうき)と申します。 このブログを通して、米国の医療および臨床教育、特に一般内科、感染症、予防医学分野を中心 […] » 続きを読む
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