またしても行ってきました、ウガンダ。4月の一ヶ月、現在のレジデント研修の選択の枠を利用して、保健系NGOの手伝いという名目での滞在でした。 今回お手伝いさせてもらったNGOはもともとボストン在住の医師が立ち […] » 続きを読む

ブログについて
どこに不時着陸するのか私自身全くわからないのですが日本含めて世の中に役に立てる人間であれるよう努力していけたらと思っています。どんな環境でも自分次第。アメリカでもいろいろ学んでいきたいです。特技:火起こし
斎藤浩輝
2005年新潟大卒。群星沖縄基幹型病院沖縄協同病院で初期研修修了後2008年から約2年青年海外協力隊員としてウガンダのど田舎県病院でボランティア。派遣終了後ボストンで公衆衛生学修士を取得(国際保健専攻)し、その後内科研修修了。現在はカリフォルニア州で感染症フェローとしてトレーニング中。
カテゴリーアーカイブ: 医療政策
2012/10/19
エビデンスの作られ方と使われ方
私の病院では年に一度、研修医が病院での研修上の疑問や問題点のなかから一つ課題を決めてそれに関して数人一組でプロジェクトとして取り組んで発表することが求められています。私は基礎医学研究のような研究者の頭は全く持ちあわせてい […] » 続きを読む
2012/05/08
囚人専用病棟と国際保健における緩和医療
先日まで囚人患者専用の病棟がある病院にローテーションで行ってきました。すでにその病院に行ったことのある同僚の研修医からの評判はまちまちでしたが私は個人的にはとても有意義な経験をさせてもらえたと思っています。 病棟はマサチ […] » 続きを読む
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