ACP(米国内科医師会)日本支部総会2014が、5/31-6/1の日程で京都大学で開催されます。 ACP日本支部総会2014ホームページ 学生時代の恩師の柴垣有吾先生がプログラム委員長をされています。プログラムを見ると、 […] » 続きを読む

ブログについて
反田篤志
2007年東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院で初期研修後、ニューヨークで内科研修、メイヨークリニックで予防医学フェローを修める。米国内科専門医、米国予防医学専門医、公衆衛生学修士。医療の質向上を専門とする。在米日本人の健康増進に寄与することを目的に、米国医療情報プラットフォーム『あめいろぐ』を共同設立。
カテゴリーアーカイブ: 医学教育
なぜ日本で公衆衛生学が流行らないのか
(この記事は、2013年8月23日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadett […] » 続きを読む
医学教育の日米比較 日本医師の強み・弱み- 米国で医療従事者になってみた(18)
(この記事は2013年6月13日CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) 6年間の医学部教育を経て研修医となって経験を積む日本と、4年制大学卒業後にさらにメディカル […] » 続きを読む
メディカルスクールは日本に必要?-米国で医療従事者になってみた(16)
(この記事は2013年4月14日CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) 「米国の医学生は志が高く、優秀な人が多い。それは、本当に医師になりたい人しかメディカルスク […] » 続きを読む
ティアニー先生に学んだこと
沖縄で研修医二年目の時、呼吸器内科で担当していた一人の患者さんが亡くなりました。呼吸器内科は重症の患者さんが多く、二カ月のローテーションで他にも何人かの担当患者さんが亡くなりました。医師になって二年目の私には、担当患者さ […] » 続きを読む
研修医の夜勤制導入に必要な施策とは?(2)
初期研修制度は何のために作られたのでしょうか?「プライマリ・ケアを中心とした、幅広い知識を身につける」ために創設された制度ではなかったでしょうか?少なくとも、「地域格差を是正するため」や「医師配置を適正化するため」の制度 […] » 続きを読む
研修医の夜勤制導入に必要な施策とは?(1)
日米の研修医の働き方の大きな違いの一つは、夜勤(ナイトフロート)制にあります。日本で夜勤というと、日勤から継続する24時間当直を指すことが多いと思いますが、米国では研修医が24時間当直をすることはどんどん少なくなってきて […] » 続きを読む
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