東日本大震災が起こってから、早くも一年が過ぎた。震災が起こったと知らされたのは3/11、金曜日の早朝だった。日本側の電話回線がダウンした中で携帯電話のSNSとスカイプが生きていており、家族が自分たちの無事を連絡してきてく […] » 続きを読む
ブログについて
UCLAならではの華やかさや、カウンティ病院の抱える影をご紹介できればと思います。
鈴木ありさ
Interventional Radiologist です。 トレーニング期間を含め、10年以上勤めたBostonのBWHと退職し、LAに移動してきました。
2011/12/20
もしも、保険会社にNOといわれたら。
たとえば、貴方が癌の手術をすることになりました。おなかを開けての手術ではありませんが、研究レベルの物珍しさのものでもない、ちょっとした病院だったらどこでも可能な手術です。ところが、根治が認められない、あるいは、予後を伸ば […] » 続きを読む
2011/12/17
静脈確保にみる医師という資産活用
「どうして次の患者さんが入室してこないの?」 「静脈が確保できていないので、患者さん入室できませーん」 「造影MRI(あるいはCT)をとりたいのですが、血管確保ができなかったのであきらめました。なので、この […] » 続きを読む
2011/12/07
BWHアンギオにおける枢軸国関係
たとえば、こんなとき。 麻酔科医が、イタリア人。 看護婦さんが、ドイツ人。 術者が、日本人。 麻酔科医が発言します。 「あと、どれぐらいで終わりますかね?」 日本人医師が 「20分以内です」 […] » 続きを読む
間違い探しです。 上記の病院のうち、ボストン近郊に実際に存在しないものはどれでしょう? こたえ: OSH:Out Side Hospital 私の臨床経験はフェローからでしたので、医学生あるい […] » 続きを読む
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