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佐々木潤

ブログについて

世界各地で子育て奮闘中のお母さん・お父さんから同業の小児科医の先生方まで、いろんな人に読んでもらえるブログを目指します。

佐々木潤

東京医科歯科大学卒業、横須賀海軍病院を経て、ニューヨークで一般小児研修、マイアミで小児集中治療、循環器集中治療の専門研修を修了。現在は、ボストンこども病院にて小児循環器集中治療の指導医として働いている。

僕が小児集中治療のフェローとして普段からよく使っている教科書は、Roger’s Textbook of Pediatric intensive careです。

内容はしっかり基礎病態をおさえつつ、最新のエビデンスもわかりやすい文体で紹介しています。

無駄を省きながらも実際の診療で疑問として出てきそうな項目を網羅していて、とても役立ちます。

ぜひおすすめです。

2件のコメント

  1. 小児集中治療はどんな病気の人が対象になるのでしょうか。その治療の過程で、親に対する対応や、子供の精神発育についてはどこまで進んでいるのでしょうか。退院後の育児方針も立っているのでしょうか。
     野崎病院 藤林 保

    • 藤林先生、コメントありがとうございます。
      うちのPICU(pediatric intensive care unit)には18歳以下の重症患者は何でも来ます。敗血症、喘息などの内科系から、外傷、脳腫瘍摘出術後などの外科系などです。ただうちは移植施設ではないので、そういった患者はきません。
      子どもの精神発育等への対応は、ソーシャルワーカー、child life等の助けが欠かせません。Child lifeとは、簡単に言えば病棟に入院している子ども達と”遊ぶ”専門家です。しかし、彼らはきちんと資格を持ったプロ集団です。詳しくは、Child life councilのページを参照してください。
      PICUの患者及び家族の精神面のケアについては、またあらためて書きたいと思います。

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