2013年を振り返ります、
私にとってはとにかく最高に忙しい一年でした。
張り切って二つの病院でも仕事をこなしたのが原因でしたが、朝と夜の勤務が頻繁に12時間ひっくり返るのには完全降参!
救急の仕事の現場の実情ですね。
年齢を重ねれば重ねるほど、体内時計が狂いっぱなしではやはりきついです。
ブログもほとんど書けない、家族ともいっしょに過ごす時間なし。子供の成長を見届けてあげられない、十分な話し相手にもなれない、仕事中の家からの電話は全て待ったをかけていました。幸いなことにかろうじて誰も大きな病気一つせず過ごせたことは大きな大きな感謝です。
日本からやってきた高齢の母が今年はなんと二ヶ月も私たちと一緒に過ごしてくれました。
先月は日本から東京の病院で救急医長をされている先生が訪ねてくださり、大学病院と、私の長年勤務する病院の二ヶ所で火傷と、小児救急の秘訣に関して講演をして下さいました。
特に小児救急の講演は平日の午前中にもかかわらずほんとうにたくさんの方々が見え、ビデオや写真、音楽も盛り沢山で大好評!! 講演をアレンジさせていただいた私も鼻高々でした。病院長からもレビューが素晴らしかったと後ほど感想をいただいたほどです。
英語であれだけの講演ができ、参加者をあれだけ感動させることができる日本人医師、大きな尊敬に値します。ほんとうに短い時間でしたが、エルパソを満喫していただけたかなと思っています。
来年はどんなお客様が見えるかな。
今、ラスベガスです。
子供達とゆっくり過ごしています。
こうでもしなければ子供達とゆっくり向かい合えないというのは異常なのですが、今の私には他にチョイスがありません。おそらく仕事もこれがピーク。
医師としてのスタートが遅かった分、リタイアも早く来ます。
今のうちにしっかり救急の醍醐味を味わって、徐々に仕事を減らしていければと思っています。
手始めに先月からは二股をやめて病院を一つに戻しました。今後は大人の救急が主になります。
ラスベガスは夢とイルージョンの街。
全ての贅沢が揃っています。食料の十分ないアフリカやその他の貧乏な国々からはひんしゅくをかいそうなくらいの食料が食べても食べなくても山のようにゴミと消えてしまうようなそんな世界。
他の地域では見られないようなたくさんの有名な豪華ショーの数々。
夜は遅くまでラスベガスの街は眠りにつきません。ストリップと呼ばれる有名なストリートは夜になればなるほど混雑します。
私たちも24ー26日、三日間だけ、現実を離れて夢の世界にひたっています。
ラスベガスから、メリークリスマス!
良いお年をお迎えくださいね。