2012/01/15

Clinical J-1ビザでのリサーチとその制限

Clinical J-1ビザでのリサーチとその制限日米腎臓内科ネット、波戸　岳先生の投稿からの引用です。米国に臨床留学に来ていざ米国にそのまま残り、physician scientistを目指したい場合、どのような選択 […] » 続きを読む

2012/01/10

アメリカで臨床をしている理由（転職編）その２

いざ、メディカルスクールを目指し始動したものの、やはり難問山積。もともと文科系の僕は、まずメディカルスクールのprerequisit単位として生物、化学、物理といった基礎科学に加え、統計、心理学などを取得することから始め […] » 続きを読む

2012/01/07

今から１７年近く前、最初に通った大学の４年生の時に、僕は神谷町にあったアメリカの公共ラジオ局（Public Radio International)の東京支局でインターンをしていた。東京支局から本国に配信されるレポートの […] » 続きを読む

2011/12/23

“Dartmouth Medicine”という、ダートマス大学医学部（医科大学院）とその教育病院であるDartmouth-Hitchcock Medical Centerが発行している季刊誌に、今 […] » 続きを読む

2011/12/20

公衆衛生大学院の秋学期が終わり、今週は一般感染症のコンサルト・チームで働いている。アテンディングのJeff (Parsonnet)は、一昨年までフェローシップ・プログラム・ディレクターを務めていた人物で、 […] » 続きを読む

2011/12/09

11月後半から、来年度の研修医の面接期間が始まっています。医療関係者の読者はご存知と思いますが、アメリカの卒後研修先の病院はマッチングというプロセスを経て決定されます。流れを簡単に説明すると，まず学生がオンラインで共通の […] » 続きを読む

2011/12/08

最初は単なる憧れでした。映画は洋画の方がおもしろくかっこよかったし、英語をすごく勉強しても帰国子女の同級生に試験で勝てなかったり。そんなことで、アメリカにいつか行きたいなと漠然と思い始めた高校時代。浪人を経て医学部入学 […] » 続きを読む

2011/12/06

最初にアメリカを目指したきっかけは医学生時代の春休みに訪れた日本の病院でアメリカ人医師による回診に参加したことでした。とても刺激的な回診でこんな教育環境で学べたらと漠然と憧れました。気持ちが薄れる前にとFirst Aid […] » 続きを読む

2011/12/05

世間はクリスマス気分が高まってまいりました。私は去年のクリスマスに、サンタクロースから思いもかけない本のプレゼントを貰いました。その本の題名はCutting for Stone。エチオピアに生まれた双子兄弟の話で、二人は […] » 続きを読む

2011/12/05

「大リーグ医」はなぜ日本で育たないのでしょうか？「大リーグ医」にあって、日本人医師にないものは（具体的に）何でしょうか？結局のところ、私たちは「メジャー」に何を投影しているのでしょうか？私たちが投影す […] » 続きを読む