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反田篤志

ブログについて

最適な医療とは何でしょうか?命が最も長らえる医療?コストがかからない医療?誰でも心おきなくかかれる医療?答えはよく分かりません。私の日米での体験や知識から、皆さんがそれを考えるためのちょっとした材料を提供できればと思います。ちなみにブログ内の意見は私個人のものであり、所属する団体や病院の意見を代表するものではありません。

反田篤志

2007年東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院で初期研修後、ニューヨークで内科研修、メイヨークリニックで予防医学フェローを修める。米国内科専門医、米国予防医学専門医、公衆衛生学修士。医療の質向上を専門とする。在米日本人の健康増進に寄与することを目的に、米国医療情報プラットフォーム『あめいろぐ』を共同設立。

ACP(米国内科医師会)日本支部総会2014が、5/31-6/1の日程で京都大学で開催されます。

ACP日本支部総会2014ホームページ

学生時代の恩師の柴垣有吾先生がプログラム委員長をされています。プログラムを見ると、内容が超充実している…行きたい…でも行けない。

岸田直樹先生の「風邪の診かた」、山本舜悟・萩野昇・沖将行先生の「不明熱」、林寛之先生の「マイナーエマージェンシー!必ずできる裏技・必殺技」、徳田安春先生の「臨床推論の最前線」、などなど。

日本にいたら絶対参加するだろうけど、地理的な事情により今回は参加を見合わせます。もし旅費を負担してくれるという奇特な方がいらっしゃいましたら、僕の方まで直接ご連絡ください。

学生、研修医、若手医師の方には、特にお勧めの学会だと思いますよ。以前参加された方の感想などコメントお待ちしています。

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