世間はクリスマス気分が高まってまいりました。私は去年のクリスマスに、サンタクロースから思いもかけない本のプレゼントを貰いました。その本の題名はCutting for Stone。エチオピアに生まれた双子兄弟の話で、二人は […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: 医学教育
「大リーグ医」はなぜ日本で育たないのでしょうか? 「大リーグ医」にあって、日本人医師にないものは(具体的に)何でしょうか? 結局のところ、私たちは「メジャー」に何を投影しているのでしょうか? 私たちが投影す […] » 続きを読む
「大リーガー医」という言葉を最初に発表されたのは、洛和会音羽病院院長の松村理司先生です(http://www.iryoseido.com/kouenkai/017.html)。それは、端的に言って「優れた臨床能力持った、 […] » 続きを読む
日米腎臓内科ネット活動ブログに、波戸岳先生よりNephrology Blogsという題名で投稿がありました。 American Society of Nephrologyを含め、public awarenessを広めるた […] » 続きを読む
最近、日本の研修病院でも、積極的に海外の医師を招聘して研修医向けの教育を行うところが増えてきました。 僕は、医学部を卒業して渡米するまでの約1年間、神奈川県茅ケ崎市にある茅ヶ崎徳洲会総合病院で研修医として勤務していました […] » 続きを読む
初期研修制度は何のために作られたのでしょうか?「プライマリ・ケアを中心とした、幅広い知識を身につける」ために創設された制度ではなかったでしょうか?少なくとも、「地域格差を是正するため」や「医師配置を適正化するため」の制度 […] » 続きを読む
(続き) 子供の頃の良い思い出、赤津先生の本、若さ故の冒険心とそれを可能にするエネルギー、これらが全部合わさったタイミングで私はアメリカに戻ってきました。それから10年以上経ち、私は沢山の人達と幸運に恵まれ、偶然にも赤津 […] » 続きを読む
「なんでアメリカで医学部に行こうと思ったのですか」 公私を問わずよく聞かれる質問であり、場に応じた答えを用意しています。それは「医師育成システム」や「研究環境」であったりするわけですが、それらについては今後のブログで詳し […] » 続きを読む
はじめまして。あめいろぐの仲間に入れていただきました三枝孝充(さいぐさ たかみつ)です。現在、私はMedical University of South Carolinaで腎臓内科フェロー(3年目)をしています。2年ほど […] » 続きを読む
米海軍病院とは沖縄と横須賀にある在日米軍の軍人とその家族のための米軍が運営する病院です。対象としている患者さんは基本的にアメリカ人ですので、診療はすべて英語で行われます。また、働いている医師はすべてアメリカでトレーニング […] » 続きを読む
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