フェローシップ期間中には定期的にプログラムディレクターと面談を行い、将来どのような分野で働きたいか、そのためにフェローシップのトレーニング中に何ができるかということに関して相談します。分野というのは血液内科、腫瘍内科のど […] » 続きを読む
ブログについて
腫瘍内科の歴史が長い米国での臨床トレーニングの体験をシェアすることで、医学生や若い医師が腫瘍内科に興味を持つきっかけになりたいです。
宮下浩孝
2017年東京大学医学部卒業。東京大学附属病院での2年間の臨床研修、ニューヨークのマウントサイナイベスイスラエルでの3年間の内科研修を経て、2022年7月からダートマス大学にて血液、腫瘍内科フェローシップを開始。 固形腫瘍に対する新たな治療の確立に貢献したいと考えています。
カテゴリーアーカイブ: 未分類
2023/06/06
血液/腫瘍内科フェローシップ・腫瘍内科コンサルト実況中継その2
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2023年4月は家庭の事情で、1か月間のお休みをいただきました。私が所属している研修プログラムでは事情に合わせて特別にお休みをとれるようになっており、1か月間休みましたが、プログラムの修了には差し支えないようにしていただ […] » 続きを読む
2023/04/05
血液/腫瘍内科フェローシップ・外来実況中継その2
★おすすめ
2023年3月の研修はフェローシップ1年目では2度目の外来での研修でした。前回はフェローシップが始まって間もない2022年8月に外来ローテーションを行いました。平日10コマ中6コマの外来診療にあたるという構造で勤務します […] » 続きを読む
2022/11/09
血液/腫瘍内科フェローシップ・緩和ケア実習実況中継
★おすすめ
9月の血液内科病棟での勤務を終了後、10月の前半は入院病棟での緩和ケアコンサルトチームに配属され、緩和ケアの実習を行いました。緩和医療は内科の専門領域の一部として確立しており、私が勤務するダートマス大学の病院では、緩和ケ […] » 続きを読む
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