記憶に新しいところに2000年問題というのがありました。1999年から2000年に変わるときに、コンピュータが誤作動して大変な事が起るのではないかと言われた問題です。莫大なお金が投入されて(そのおかげかどうかわかりません […] » 続きを読む
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(この記事は2013年12月号(vol99)「ロハス・メディカル」 およびロバスト・ヘルスhttp://robust-health.jp/ に掲載されたものです。) 先日アーミッシュの集落へ訪問診療に同行する機会がありま […] » 続きを読む
(この記事は、2013年12月5日に若手医師と医学生のための情報サイトCadetto.jp http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/ に掲載されたものです。Cadett […] » 続きを読む
MGH小児精神科の研修中に、医師としてどのようにしてメディアと接するべきかという講義シリーズがありました。「自分の専門分野に関して一般の人たちにわかってもらうように説明するという役割は、医師としての重要な義務の一つ。」と […] » 続きを読む
私がニューヨークからカリフォルニアに引っ越してから早いもので一年が経ちました。ニューヨークにいた頃と様変わりしたのは、ヒスパニックの人口が圧倒的に多いことです。スペイン語しか話さない患者さんの割合が高く、スペイン語がわか […] » 続きを読む
久しぶりの投稿です。今回は、ダンスレッスンとDance/Movement Therapy (DMT)の違いについてお話ししたいと思います。 以前の投稿でも少し触れましたが、DMTのセッションは、端から見ると、ダンスのレ […] » 続きを読む
同様に日本内で集約化が必要な科の例として、心臓外科がある。厚生労働省は心臓外科手術件数の施設基準を100例/年と定めているが、実は日本国内での一施設あたりの開心術数の平均は60例でしかなく、心臓外科を有する病院の多くは、 […] » 続きを読む
アメリカでの小児科レジデントは3年間。英語の環境下で、当初はプログラムで生き残るのに必死だったが、この2年間で少しずつ余裕も出てきて、日米の研修医教育現場の差異を客観的に評価できるようになってきた。 例えば、米国の小児科 […] » 続きを読む
三年前の震災時、私はそれなりに頑張った。素人にしては上手くやった方だろう。乳児もいたし、三ヶ月後には放射線科人生最大の山場であり、障壁でもあったアメリカ専門医試験の口頭試問が控えていたのだから。それでも、何かをやらずには […] » 続きを読む
また、3・11を迎えました。 私は縁あって震災直後にアメリカより希望するボランティアの医療者を、被災地に5週間、計40名近く派遣するお手伝いをしました。あめいろぐのメンバーにも、関わっていただいた方が何名もおられます。個 […] » 続きを読む
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