緩和ケアってナニ?という質問にどう答えるか? 日本でも段々と認知され始めている緩和ケアですが、実は米国でも比較的新しく(1980年頃)確立された専門科です。 そのため、緩和ケア科が確立されている病院で働いていても、コンサ […] » 続きを読む

緩和ケアってナニ?という質問にどう答えるか? 日本でも段々と認知され始めている緩和ケアですが、実は米国でも比較的新しく(1980年頃)確立された専門科です。 そのため、緩和ケア科が確立されている病院で働いていても、コンサ […] » 続きを読む
はじめに 2022年7月から老年、緩和フェローシップに進まれた新道悠先生と、感染症内科フェローシップに進まれた三高隼人先生が、Fellowship Liveというプロジェクトのもと、各々のフェローシップでの体験を可能な限 […] » 続きを読む
Hazard of Hospitalizationとは? 今回は、老年医学のオリエンテーションで取り上げられたHazard of Hospitalization (HoH)とAcute Care for the Elde […] » 続きを読む
アメリカでは7月1日から新学期となりました。私もニューヨークからワシントン州シアトルへの引越しと生活のセットアップがひと段落し、ついに今月から待ちに待ったフェローシップが始まりました。 私が所属するUniversit […] » 続きを読む
老年・緩和フェローシップのオリエンテーション開始! 私の所属するMount Sinai Hospitalの老年/緩和ケアプログラムは、超過密なオリエンテーションを行うことで有名(?)です。 今回は、その名物オリエンテーシ […] » 続きを読む
<このブログで伝えたいこと> 筆者はNYにあるMount Sinai Beth Israel 病院の内科レジデンシープログラムを行う内に、さらに老年医学/緩和ケアに興味を持つようになり、2022年から同じくN […] » 続きを読む
2020年も残りわずかとなりました。我が家にとって、今年は緊急帰国で始まり、コロナウイルスで終わった激動の1年でした(緊急帰国についてのエピソードは以前のあめいろぐで述べました )。年々、時が経つのが加速度的に早くなって […] » 続きを読む
世界中でコロナウイルス騒動が収まらないまま、私がハワイでレジデントを開始した2012年7月から、早いものでアメリカ生活8年目に入りました。臨床留学を目指してきて念願のマッチを果たした日本人医師のみなさんも、ついにこの7月 […] » 続きを読む
久しぶりの更新となります。2015年にテネシー州に異動してから早4年近くが経過しました。無事にアメリカ小児神経内科専門医に合格して、小児てんかんフェロー生活もあと1か月で修了を迎えます。テネシー州での生活もあとごくわずか […] » 続きを読む
*下記の原稿は、週刊医学界新聞用に寄稿した「研修医評価は日本の医学教育界のアキレス腱である」という原稿からの抜粋を一部編集し、編集部承諾の上、転載したものです。初出(「週刊医学界新聞」第3236号) 米国で […] » 続きを読む