(この記事は2013年5月16日CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) 医師には患者を診ること以外に、「研究」という使命があります。病気の原因を突き止める、新しい […] » 続きを読む
テーマ別アーカイブ: 医学研究
(この記事は2012年11月9日CBニュースhttp://www.cabrain.net/news/に掲載されたものです。) 先日、MDアンダーソンがんセンターのプレジデントが前例のないプログラムを大々的に立ち上げました […] » 続きを読む
私の病院では年に一度、研修医が病院での研修上の疑問や問題点のなかから一つ課題を決めてそれに関して数人一組でプロジェクトとして取り組んで発表することが求められています。私は基礎医学研究のような研究者の頭は全く持ちあわせてい […] » 続きを読む
今回、休暇を利用して約2年半振りにウガンダに行く機会があったので報告してみようと思います。約2週間、たくさんの出会い/再会の連続でしたがその中でも特に2人、紹介してみようと思います。 ウガンダ滞在2日目、ウガンダの首都カ […] » 続きを読む
去年ハーバード大学医学部の眼科レジデンシーを始め、最初のころに会った患者は中近東のクウェートから治療のために来米した70代の元気な女性で、黒い民族衣装を着ていた。同伴の娘は英語が使えた。娘の説明では、母親は 5年前から両 […] » 続きを読む
わたしは腎臓内科フェローシップ中「polycystic kidney disease (PKD)におけるciliaと高血圧の関係」というテーマで基礎研究を2年間行いました。今後もこのテーマで研究を続けていく予定なので、現 […] » 続きを読む
腫瘍学のメジャー学術雑誌Journal of Clinical Oncology最新号から、小児がんサバイバーについて調査結果が報告されています。Childhood Cancer Survivor Study (CCSS […] » 続きを読む
みなさんは、どんなとき故郷に思いをはせますか? 現在、フェローシップのカリキュラムの一環として基礎研究にも従事しています。専門医になるためには、その分野のテーマをひとつ選んで深く掘り下げ、研究することが求められます。私は […] » 続きを読む
Clinical J-1ビザでのリサーチとその制限 日米腎臓内科ネット、波戸 岳先生の投稿からの引用です。米国に臨床留学に来ていざ米国にそのまま残り、physician scientistを目指したい場合、どのような選択 […] » 続きを読む
日米腎臓内科ネット活動ブログに波戸 岳 先生より Nitrogenous end products (part 2)という題名での投稿がありました。 2.尿素 アンモニアよりも毒性がかなり減少します。そのため、アンモニア […] » 続きを読む
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