先月、NPO法人キャンサーネットジャパンhttp://www.cancernet.jp/のイベントで、小児脳腫瘍についてお話させていただく機会があり、その内容がインターネット上に公開されています http://bit.l […] » 続きを読む

先月、NPO法人キャンサーネットジャパンhttp://www.cancernet.jp/のイベントで、小児脳腫瘍についてお話させていただく機会があり、その内容がインターネット上に公開されています http://bit.l […] » 続きを読む
アメリカの小児がん情報ではありませんが、国内での小児がん患者を支える活動が毎日新聞に掲載されていたので、紹介します。 記事に紹介されている堀越医師は、わたしがレジデントとして小児がん診療をはじめた、静岡県立こども病院時代 […] » 続きを読む
11/1/2011 Journal of Clinical Oncologyより 小児がんで最も頻度の高い急性リンパ性白血病は、患者の長期生存率が80%を超えるようになり、生存率だけではなく長期生存者のQOL向上が課題と […] » 続きを読む
先日、群馬県前橋市で開催された、第53回日本小児血液がん学会に参加してきました。小児血液と小児がんの結びつきは、血液内科と腫瘍内科のそれよりもずっと強く、基本的には二つの専門を兼ねる小児科医がほとんどです。より細分化され […] » 続きを読む
日米腎臓内科ネット活動ブログに、波戸岳先生よりNephrology Blogsという題名で投稿がありました。 American Society of Nephrologyを含め、public awarenessを広めるた […] » 続きを読む
さて、初診のアポイントメントがとれたら準備を始めましょう。 まず、自分の保険会社に連絡をして、自分が妊娠して出産予定であることを伝えます。シカゴでメジャーな(全米でメジャーですが)ブルークロスブルーシールド […] » 続きを読む
外来研修中のある日、1日に私が診た患者さんの平均BMI(body-mass index)を計算してみると34でした。そして、BMIが25以下の患者さんは一人もいませんでした。ここはアメリカです。大柄な方がとても多いのです […] » 続きを読む
シカゴでお産を考えている方たちへ、シカゴ市内在住の小児科医からのご案内です。個人的な体験に基づいているために偏った案内になっていますが、一例として受け取ってください。 まずは、産婦人科病院探しでしょう。シカゴのローカル事 […] » 続きを読む
最近、日本の研修病院でも、積極的に海外の医師を招聘して研修医向けの教育を行うところが増えてきました。 僕は、医学部を卒業して渡米するまでの約1年間、神奈川県茅ケ崎市にある茅ヶ崎徳洲会総合病院で研修医として勤務していました […] » 続きを読む
アメリカでのお産に関連して 小児肝臓の専門の立場から1つ提言があります。 日本人の友人がアメリカで出産して、その時に言っていたコメント, “誕生翌日にB型肝炎のワクチンを打つことに同意を求められたけど、別にリ […] » 続きを読む