治療に必要な薬が手に入らないーこれは他でもないアメリカの臨床現場で実際にある話です。HIVの患者さんを診る機会の多い一感染症科医として一番頻繁に遭遇するのが、静注のSulfamethoxazole-trimethopri […] » 続きを読む

ブログについて
小林美和子
世界何処でも通じる感染症科医という夢を掲げて、日本での研修終了後、アメリカでの留学生活を開始。ニューヨークでの内科研修、チーフレジデントを経て、米国疾病予防センター(CDC)の近接するアメリカ南部の都市で感染症科フェローシップを行う。その後WHOカンボジアオフィス勤務を経て再度アトランタに舞い戻り、2014年7月より米国CDCにてEISオフィサーとしての勤務を開始。
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