太田先生がバケーションで不在のため、今週は若手アテンディングのテイと一緒に手術に入ることが多かったです。テイはエクモやBiVADなど補助循環系に重きをおいている人で、僕が来た当初からすごく良くしてくれて、エクモの時は必ず […] » 続きを読む
専門科別
こんにちは、今日はプロキュアメント(ドナー心摘出)の移動中にでる飯の話です。 プロキュアメントは移動時間、待ち時間、などなどを含めると長い時は半日かかることがあり移動中にコーディネーターが飯を用意してくれます。大概「ハン […] » 続きを読む
どこもそうかもしれませんが、正規フェロー(ブライアン)との絡みは微妙です。彼は11月から心臓外科の研修を開始しました。研修初日の夜中に大動脈解離が緊急であったのですが、彼を呼ばずに手術を終えると“自分が呼ばれないのにヒロ […] » 続きを読む
アメリカのナースというと、金髪、長身の西洋人を想像してたけど、シカゴ大学心臓外科担当のナースはほぼフィリピン出身。ハサミを渡される時も“パシっ”という感じを想像してたけど、実際には“フニャー”といった感じで渡されます。想 […] » 続きを読む
私はMechanical circulatory support and heart transplant fellow として雇われているので、心臓移植以外にもLVAD関連やECMO、IABPなど様々な機械循環補助を経 […] » 続きを読む
シカゴ大学心臓外科の北原です。 Procurementは移植用の臓器摘出のことで、私は移植フェローとして雇われているので週に一回くらいはスタッフについてとりにいってます。臓器は心臓が多いですが、肺もたまにあります。取りに […] » 続きを読む
2016年の9月からシカゴ大学心臓外科で研修をしている北原です。 シカゴ大学では年間600例ほどの手術を行っていて、心不全治療に力をいれているのと、ロボット心臓手術が多いのが特徴です。心不全領域では経皮的RVADや植え込 […] » 続きを読む
(この記事は、『アメリカでお医者さんにかかるときの本』の内容を一部抜粋・修正して掲載しています。書籍の概要は保健同人社、Amazonでご確認ください。) アメリカでの出産における特徴に、無痛分娩のしやすさ、および入院期間 […] » 続きを読む
(この記事は、『アメリカでお医者さんにかかるときの本』の内容を一部抜粋・修正して掲載しています。書籍の概要は保健同人社、Amazonでご確認ください。) 日米で接種するワクチンの種類には一部違いがあります。接種の時期や有 […] » 続きを読む
お久しぶりです。だいぶ前回から時間が経ってしまいました。前回投稿時はEMSフェローでしたが今年8月よりエモリー救急部のファカルティーになりました。EMSフェローの後はなんとなく誘われるがままにClinical Resea […] » 続きを読む
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