今日は、一つ大きな仕事をやり遂げて、充実感に満ちた日でした。 感染症のフェローシップと並行して行っているLeadership Preventive Medicineのレジデンシーに関連して、私が現在の職場で進めている医療 […] » 続きを読む

今日は、一つ大きな仕事をやり遂げて、充実感に満ちた日でした。 感染症のフェローシップと並行して行っているLeadership Preventive Medicineのレジデンシーに関連して、私が現在の職場で進めている医療 […] » 続きを読む
先日FBI捜査官が私の大学にいらしてくださり、児童精神科フェローのために児童買春についての講義をしてくださいました。 “ My job is to get the girls off the street and put […] » 続きを読む
3.学生評価とモチベーション 最後に臨床実習の評価に関して書こうと思います。3年生のコア実習においてはNBME(USMLEも作っている組織)が発行しているShelf Examのスコアと、インターン・レジデント・アテンディ […] » 続きを読む
(この記事は2012年2月10日 CBニュース http://www.cabrain.net/news/ に掲載されたものです。) 医学部卒業後すぐに渡米し、既に10年が過ぎようとしています。勢いで飛び出してきたものの、 […] » 続きを読む
前回の投稿では、学生を臨床に参加させるには責任の所在と教える側の教育責任の使命感と信頼関係が存在する環境を作ることが重要であると書きました。こう書くと、参加型臨床実習の環境を作るための教える側の負担ばかりが強調されてしま […] » 続きを読む
肺炎球菌ワクチン(大人) Pneumococcal Vaccine (Adults) 肺炎球菌はその名前の通り、肺炎の原因になる他、髄膜炎(脳や脊髄を覆っている髄膜に菌が感染することで生じます)、菌血症などの原因となる […] » 続きを読む
2.学生が臨床参加できる環境 2回に渡って米国の病院での内科学臨床実習の内容について書いてきました。ではこうした実習内容はどのような環境の中で成り立っているのかを考えて見ます。 学生が「臨床参加する」ということにおいてま […] » 続きを読む
前回は「インターンとほぼ同じ業務をこなす実習」であるSub-Internshipを紹介しましたが、このような実習を可能にするには、その前の段階の3年生時のコア実習で病棟における基礎能力が養われていることが前提です。内科コ […] » 続きを読む
先日、東京の大学病院で医学教育に携わる父と話していた時に「日本も参加型臨床実習を真剣に導入しなければいけない」という話が挙がりました。これはECFMGが2023年以降にアメリカでの臨床研修を望む医師に対し、USMLEの受 […] » 続きを読む
肺炎球菌ワクチン(小児) Pneumococcal Vaccine (Pediatrics) 肺炎球菌は肺炎、髄膜炎(脳や脊髄を覆っている髄膜に菌が感染することで生じます)、中耳炎などの原因となる菌で、時として死に至る […] » 続きを読む