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日本ほどではなくてもアメリカでも習い事、たくさんチョイスがありますものね。

うちは一番下の娘10歳ですが、まずはピアノ、長続きせず。
メキシカンフォークダンス、1年やって終わり。バスケは一年のみ。空手も半年のみ(クラスメートのKちゃんは頑張って続けてブラックベルトを取りました!すごい!)。クラシックバレー2-3年やってリタイア。。。
とまあ心変わりのすごいことすごいこと。

それでかろうじて続いているのがバイオリン、最近始めた体操、それからバレーボール。
バレーボールは娘のクラスメートのお母さんがコーチでこれは続きそうです。。。サーブしたらちゃんとネットを越えるそうですので。

ほんと、笑っちゃいます。

これと対照的なのは一番上の娘、21歳。
おけいこごとなしでずっときて5年生くらいにやりたいというのでバイオリンとピアノを始めてなんとピアノはまだ続いています!!
バイオリンは特に才能あると褒められてコンテストでいいところまで行きましたがこれはリタイア。

その長女ですが、テキサス大学であと一年弱残すところまでやってきました。
専攻はBiomedical Science.
いわゆるPremedですね。
未だに4.0の成績を維持していますがこれは今まで100単位以上すべてAという意味なんです。わが娘ながらすごい!

エルパソの北西にある中学校でサイエンスのティーチングアシスタントをやって2年目で、今年のテキサス統一テストのサイエンス部門で84%合格という驚異 的な偉業を達成しまして私はうれしいうれしい。その中学校の成績が芳しくなかったのでアメリカ政府がお金をつぎこんでアシスタントを雇って頑張った結果で す。
その学校は特にミリタリーのファミリーがたくさん通っているという理由もありますので政府が介入したんですね。
二年前のアシスタントの選考時テキサス大学の学生100人が挑戦。そしてたった二人しか合格しなかったそうです。
息子の通っているレベルの高い西側にある中学校で合格率が77%だったそうですからこれは誇りに思います。
娘も世の中に役に立っているという自覚が芽生えたと思います。

でも子どもそれぞれ違いますね。
一つ言えることはけっして無理強いはしない、でしょうかね。
小さい時にその子供が何に適しているかいち早く見出してやるのは親の仕事。
そしてうまく導いてやりましょう。

マーティンもと子

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