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あめいろぐ書籍シリーズ

「あめいろぐ移植」

浅井 章博 (監修・著),川名 正隆, 武田 浩二(著)

「移植医療」は究極のパラダイムシフト

あめいろぐシリーズの第7弾は、米国では「移植医療の存在しない世界はもはや想像すらできない」といわれています。実際、米国における全臓器の年間移植件数は約41,000件でうち心臓移植は3,818件、比べて日本は59件です(2021年)。なぜ、移植医療は日本で普及せず、米国ではこれほど普及したのか? その答えと,日本における移植医療の現状を打開する鍵が本書にあります。

米国における移植の普及運動、公平な臓器分配システム、移植に至るまでのドナー・レシピエント・医師の視点、現場の声を交えた移植のチーム医療など、米国で活躍する日本人医師が移植医療の現場を解説し、その未来を語ります。

監修者のことば

著者紹介

目次

■第1部 米国の移植医療の紹介
1章 移植医療の発展と米国の現状(川名正隆)
1.「米国で臓器移植に携わる医師の日本への疑問- 米国で医療従事者になってみた(6)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/08/23/201528)

2.「脳死移植ドナー増加のための提言 -「小児科臨床」への寄稿 Part 2」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2018/09/15/041708)

2章 移植というパラダイムシフト(浅井章博)
1.「意思の具現化:世界最大の小児がん施設 セントジュード小児研究病院」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2018/06/07/140906)

2.「透析をやめるとき」

(https://ameilog.com/takamitsusaigusa/2012/07/31/095832)


3章 移植医療を普及させる原動力:臓器をシェアするとは?(浅井章博)
1.「米国で臓器移植に携わる医師の日本への疑問─米国で医療従事者になってみた(6)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/08/23/201528)

2.「脳死を考えないと移植は語ってはいけないのか」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/09/12/231634)

3.「脳死を考えないと移植は語ってはいけないのか 2」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/09/13/193050)

4.「脳死を考えないと移植は語ってはいけないのか 3」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/09/14/235628)


■第2部 移植医療の現場
4章 移植が起こるその日:ドナーの視点から(川名正隆)
1.「脳死を考えないと移植は語ってはいけないのか」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/09/12/231634)

2.「脳死を考えないと移植は語ってはいけないのか 2」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/09/13/193050)

3.「脳死移植ドナー増加のための提言 ─「小児科臨床」への寄稿 Part 1」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2018/09/15/040544)

5章 移植が起こるその日:医師の視点から(武田浩二)
6章 移植が起こるその日:内科医とレシピエントの道のり(川名正隆)
7章 小児の移植現場:肝臓移植(浅井章博)
1.「 脳死移植ドナー増加のための提言 ─「小児科臨床」への寄稿 Part 1」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2018/09/15/040544)

2.「 脳死移植ドナー増加のための提言 ─「小児科臨床」への寄稿 Part 2」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2018/09/15/041708)

■第3部 移植のチーム医療
8章 心臓移植におけるチーム医療:医師編(武田浩二)
1.「大波の先に立て!院内COVID19対策とホスピタリストの役割(前編)」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2020/04/17/060242)

2.「医師の下で診療を行うPA の魅力とは」

(https://ameilog.com/reikonoll/2017/10/10/233502)

3.「移植外科」

(https://ameilog.com/shinmiyata/2012/06/03/174551)


9章 プライマリ・ケア医が知っておくべき移植の臨床:移植前後の管理(川名正隆)
1.「ホスピタリストと専門医の関係」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/03/03/095744)

10章 心臓移植におけるチーム医療:医療専門職編(川名正隆)
1.「スーパー薬剤師あらわる」

(https://ameilog.com/koichitakahashi/2012/06/02/003943)

2.「呼吸器疾患と栄養サポート〜これこそチーム医療」

(https://ameilog.com/nanamatsumoto/2016/02/09/032201)


■第4部 移植医療の未来
11章 移植がもたらす社会的副作用(浅井章博)
1.「これからの「正義(まさよし)」の話をしよう」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/05/03/205017)

2.「医師でも悩む医療保険」

(https://ameilog.com/yujisaito/2016/09/05/223948)

3.「営利と非営利 どちらが良い? ─内側から見た米国医療31」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2017/10/09/221332)

12章 移植医療の評価体系(武田浩二)
13章 移植医療の進歩と今後の課題
1.「米国初のCOVID-19ワクチン緊急承認が出た!現場はどう動き出していたのか?」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2020/12/12/101630)

2.「ハワイでのコロナワクチン普及(4ヶ月で 30%の島民)を振り返る!」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2021/04/12/084609)

3.「脳死移植ドナー増加のための提言 -「小児科臨床」への寄稿 Part 2」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2018/09/15/041708)


「あめいろぐ医学教育」

浅井 章博(監修),野木 真将,瀧 香保子(著)

“医師は医師にしか育てられない”とはいうけれど、自分に教師のスキルってあったっけ?

【あめいろぐ】シリーズ第6弾「医学教育編」!

激変する医学の世界で、知識を更新し、最新の情報を臨床に活かせていますか。
毎日の臨床業務に追われる中、後輩医師の指導・評価を適切に行い、ロールモデルになれていますか。

医師免許が生涯免許である日本では育たなかった「医学教育のノウハウ」が、アメリカにはきっとあります。

アメリカでは、どんな理念の下に教育システムを構築し、何を、誰が、どう教え、学び、評価しているのか。
アメリカ医学教育の専門家が医学教育の最前線を徹底講義。
効率的に学び、効果的に教えるヒントがここにあります!

監修者のことば

著者・まえがき

著者紹介

目次

■第1部 医学教育システム
1 章  アメリカの卒後医学教育(野木真将)
1.「卒後医学教育の評価法とNAS」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2015/01/23/040326)

2.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

3.「Emergency MedicineにおけるFellowship」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2015/01/03/015242)

4.「秋のメンフィス 小児科フェローシップについて 前編」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2015/10/29/235903)


2 章 アメリカの卒前医学教育(野木真将)
1.「『ソフトスキル』を育て,型を破る人材作りの環境」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/10/15/204647)

2.「医学教育の日米比較 日本医師の強み・弱み─米国で医療従事者になってみた」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/11/07/174227)

3.「メディカルスクールは日本に必要?─米国で医療従事者になってみた(16)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/10/21/212224)

4.「メディカルスクールに行きたい!」

(https://ameilog.com/alisasuzuki/)

3 章 医師の国際移動と医学部の国際認証制度(野木真将)
1.「グローバル vs ローカル─自分の国を離れる,という事とは」

(https://ameilog.com/hirokisaito/2012/01/22/142730)

2.「医学部の差別化が進む?2023 年問題」

(https://ameilog.com/yujisaito/2014/07/13/163026)

3.「USMLE step 1の変革とIMGマッチングの動向」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2020/07/08/040747)

4.「アメリカで臨床をしている理由(転職編)その 2」

(https://ameilog.com/tomonorinakagama/2012/01/10/174619)

4 章 医師の質担保に求められるシステム(野木真将)
1.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

2.「米国感染症科専門医試験」

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2012/12/23/231659)

3.「米国の専門医制度は日本と何が違うのか─米国で医療従事者になってみた(10)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/11/16/150718)


■第2部 医師教育の実際(現場の風景)
5 章  現場での医学生・研修教育(瀧香保子)
1.「メディカルスクールは日本に必要?─米国で医療従事者になってみた(16)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/10/21/212224)

2.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

3.「チーフレジデントって何してるの?(前編)」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2014/11/29/172240)

4.「チーフレジデントって何してるの?(後編)」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2014/12/02/135821)


6 章  医師の生涯学習(瀧香保子)
1.「総合診療専門医制度について思うこと」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/04/20/120010)

2.「卒後医学教育の評価法とNAS」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2015/01/23/040326)

3.「米国の専門医制度は日本と何が違うのか─米国で医療従事者になってみた(10)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/11/16/150718)

7 章  臨床現場で使える指導法(瀧香保子)
1.「米国の専門医制度は日本と何が違うのか─米国で医療従事者になってみた(10)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/11/16/150718)

2.「総合診療専門医制度について思うこと」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/04/20/120010)

3.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

8 章  今すぐ使えるティーチング法8選(瀧香保子)
1.「参加型臨床実習の現場より(2)コア実習・病棟に出るまで」

(https://ameilog.com/masatakakawana/2012/04/01/080033)

2.「参加型臨床実習の現場より(3)法的環境」

(https://ameilog.com/masatakakawana/2012/04/05/080014)

3.「参加型臨床実習の現場より(4)学生が貢献できること」

(https://ameilog.com/masatakakawana/2012/04/09/130132)

4.「参加型臨床実習の現場より(5)臨床実習評価」

(https://ameilog.com/masatakakawana/2012/04/16/163202)


9 章  シミュレーションを用いた医学教育(瀧香保子)
1.「私の英語勉強法3─USMLE Step2CSに受かるまで─」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/03/11/234939)

2.「チーフレジデントって何してるの?(前編)」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2014/11/29/172240)

3.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

■第 3 部 未来の教育者の育て方
10 章  医学教育のリーダーの育て方(野木真将・瀧香保子)
1.「21世紀型学習に必要な“4C”」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/10/08/110020)

2.「臨床現場の視点を学ばせる米国の予防医学プログラム」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/12/01/141607)

3.「UpToDate®はどう作られたか」

(https://ameilog.com/hirokisaito/2013/08/11/233107)


11 章  今後のシステム変化に対応した教育の変わり方とありかた(野木真将)
1.「21世紀型学習に必要な“4C”」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/10/08/110020)

2.「研修医へのマイルストーン評価法の実際」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2019/01/27/120006)

3.「米国ホスピタリストの黎明期とRobert Wachter氏」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/08/27/081302)

4.「どう違う?日本と米国の医師免許試験─米国で医療従事者になってみた(4)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/05/16/142013)

「あめいろぐ女性医師」

反田 篤志 (監修), 宮田加菜,中嶋優子,兼井由美子,長阪美沙子 (著)

【「男医」という言葉はないのに、なぜ「女医」という言葉はあるのでしょうか? 】

今回のテーマは「女性医師」です。本来、医師ほどプロフェッションが確立された専門職はなく、能力や適性の如何だけが評価のはずですが、男女平等が建前の米国にも内在する「バイアス(偏見)」はあります。

「女性医学生受験差別」「女医の診療傾向」「キャリアと家庭の両立」、そして,「これから…」。北米で働く4人の女医が「ガラスの天井」の実際を語ります。

「医師の働き方改革」は性バイアスを避けては通れません。

監修者のことば

著者・まえがき

著者紹介

目次






■第1部 高齢者医療の考え方 「女医」とは…?
1章  女性医師と男性医師の違いとは? (宮田 加菜)
1.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その1」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/13/072734)

2.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その2」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/20/224744)

3.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その3」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/26/204406)

4.「もうけ過ぎ? 日米医師のお財布事情を比較─ 米国で医療従事者になってみた(5)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/08/06/223931)


2 章 「女医」ならではの強みや価値とは? (宮田 加菜)

3 章 「女医」が直面する困難とは? (宮田 加菜)
1.「医師たちの恋愛事情」

(https://ameilog.com/motokomartin/2015/05/03/034219)

2.「メンタルヘルスのスティグマ」

(https://ameilog.com/nanaokuzawa/2013/04/10/110159)

3.「もうけ過ぎ? 日米医師のお財布事情を比較─ 米国で医療従事者になってみた(5)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/08/06/223931)

4.「今日から三連休!」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/02/18/202428)

■第2 部 アメリカでの女医キャリア(日本のキャリア環境との違い)
4 章  レジデント・フェローとしての実際 (中嶋 優子)
1.「秋のメンフィス 小児科フェローシップについて 前編」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2015/10/29/235903)

2.「米国臨床研修への道はますます厳しくなる!?」

(https://ameilog.com/junsasaki/2013/07/24/080054)

3.「最近のメディカルディレクター業,International EMS Fellowship構想」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2018/09/27/222027)

5 章  指導医としての実際 (中嶋 優子)
1.「医師の働き方,日本は「クレイジー」?─ 米国で医療従事者になってみた(3)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/06/21/234733)

2.「近況報告,米国EMS 専門医試験などなどについて」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2017/12/13/015923)

3.「働き方も魅力! ホスピタリストの勤務体制」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/12/27/120037)

4.「最近のメディカルディレクター業,International EMS Fellowship構想」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2018/09/27/222027)

6 章  アメリカで活躍する女医の率直な本音 (中嶋 優子)
1.「医者は白衣を着るべきか」

(https://ameilog.com/hirokisaito/2015/06/14/022400)

2.「働き方も魅力! ホスピタリストの勤務体制」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2018/12/27/120037)

3.「Emergency Medicineにおける Fellowship」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2015/01/03/015242)

4.「近況報告,米国EMS 専門医試験などなどについて」

(https://ameilog.com/yukonakajima/2017/12/13/015923)


■第 3 部 「女医」ならではの悩みへの対処法
7 章  仕事と家庭のバランスをどう取るのか? (兼井 由美子)
1.「女医の働きやすいアメリカ?」

(https://ameilog.com/dryumi/2012/07/14/091537)

2.「執筆者あとがき」(『あめいろぐホスピタリスト』より)

(https://ameilog.com/wp-content/themes/ameilog-bs5/assets/c/pdf/book_hospitalist/00-04.pdf)

3.「留学中に妊娠してはいけないの?」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/01/07/233155)


8 章  ライフプランをどう組み立てるのか? (兼井 由美子)
1.「アメリカでの出産(2)〜妊娠中に寿司は食べますか?」

(https://ameilog.com/dryumi/2011/12/04/080029)

2.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その 2」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/20/224744)

3.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その 3」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/26/204406)

4.「息子に知ってほしい子育ての話」

(https://ameilog.com/junsasaki/2019/09/22/091004)

9 章  パートナーをどう選び,どう関係性を維持するのか? (兼井 由美子)
1.「女医の働きやすいアメリカ?」

(https://ameilog.com/dryumi/2012/07/14/091537)

2.「息子に知ってほしい子育ての話」

(https://ameilog.com/junsasaki/2019/09/22/091004)

10 章  女性の問題に職場でどう対処するのか? (兼井 由美子)
1.「歪んだ国・1」

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2012/01/07/233741)

2.「米国臨床研修への道はますます厳しくなる!?」

(https://ameilog.com/junsasaki/2013/07/24/080054)

3.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その3」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/26/204406)


■第4 部  日本で女医が活躍するために今できること
11 章  社会的な視点から考える (長阪 美沙子)
1.「留学中に妊娠するなんて,けしからん!?」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/01/07/143822)

2.「留学中に妊娠してはいけないの?」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/01/07/233155)

3.「歪んだ国・1」

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2012/01/07/233741)

4.「医師の働き方,日本は「クレイジー」?─米国で医療従事者になってみた(3)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/06/21/234733)


12 章  教育・研修の視点から考える (長阪 美沙子)
1.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その1」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/13/072734)

2.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その2」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/20/224744)

3.「女医の妊娠・出産 in U.S. ─体験談─ その 3」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2016/04/26/204406)


13 章  働き方の視点から考える ─ 現実を生きる知恵 (長阪 美沙子)
14 章  女医 らしい生き方の視点から考える─ 理想に近づくための知恵 (長阪 美沙子)
1.「医師の引き抜き,その舞台裏─米国で医療従事者になってみた(13)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2013/03/04/180625)

2.「医師の下で診療を行うPA の魅力とは」

(https://ameilog.com/reikonoll/2017/10/10/233502)

「あめいろぐ高齢者医療」

反田 篤志 (監修), 樋口雅也,植村健司 (著)

【医療ソムリエのように、患者と家族の価値観に寄り添った医の役割を提案できますか? 】

今回ばかりは教科書を作りました。こんなに高齢化が進んだ社会なのに、Geriatrics (老年科) の定番が、日本にないからです。
そこで、Geriatrics発症の地・アメリカから二人の専門家、樋口先生と植村先生を招聘しました。

認知症、多剤併用、緩和ケア
終末期の意思決定、ACP
お看取り、失禁、体重減少 等

患者や家族の痛みや苦しみ、価値観を聞きだし、「ベストなケアとは何か? 」それをともに考える本です。
ぜひ、日々の診療で活用できるエッセンスを学んでください。

監修者のことば

著者・まえがき

著者紹介

目次






■第1 部 なぜ今高齢者医療なのか?
1 章 Geriatrics(老年科)って,何? (植村 健司)
1.「アメリカの医療現場から何を学ぶのか」

(https://ameilog.com/junkokumakura/2013/03/29/190411)

2.「入院患者すべてに延命の希望を確認─内側から見た米国医療21」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/23/033937)

3.「事前指示書が定着 日本でも普及可能─内側から見た米国医療22」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/12/12/084400)

4.「アメリカの医療保険101〜Medicare 編」

(https://ameilog.com/yokofarmer/2012/06/07/214548)


2 章  高齢者診療のコツ Geriatric Assessment のススメ (樋口 雅也)

3 章 高齢者における「ベストな処方」とは? (植村 健司)
1.「ピピッと送信,電子処方箋」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/07/19/163358)

2.「スーパー薬剤師あらわる。」

(https://ameilog.com/koichitakahashi/2012/06/02/003943)

■第2 部 高齢者機能障害への実践的アプローチ
4章  知ってそうで知らない「機能障害・フレイル・転倒」 (植村 健司)
5 章 高齢者の体重減少を見逃すな! (樋口 雅也)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「入院患者すべてに延命の希望を確認- 内側から見た米国医療21」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/23/033937)

3.「呼吸器疾患と 栄養サポート これこそチーム医療」

(https://ameilog.com/nanamatsumoto/2016/02/09/032201)


6 章 排泄機能低下(尿失禁に着目!) (樋口 雅也)
7 章  認知症の場合,どうする…?(高齢者の認知機能障害) (樋口 雅也)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「入院患者すべてに延命の希望を確認- 内側から見た米国医療21」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/23/033937)

3.「呼吸器疾患と 栄養サポート これこそチーム医療」

(https://ameilog.com/nanamatsumoto/2016/02/09/032201)


8 章  せん妄の場合,どうする…?(高齢者の認知機能障害) (樋口 雅也)

■第3 部 高齢者のホットスポット(老年緩和ケアなど)
9 章  痛みの評価とマネジメント(オピオイド使えますか?)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「痛みとPatient Satisfactionと中毒(1)」

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/014541)

3.「痛みとPatient Satisfactionと中毒(2)」

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/015055)

4.「アメリカ市販薬情報:アセトアミノフェン」

(https://ameilog.com/c/otc/view/acetaminophen)

5.「教えてドクター Q& A:鎮痛薬」

(https://ameilog.com/c/qa/view/7)

10 章 よりよい看取りのための心構え(緩和ケアの基礎) (植村 健司)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「入院患者すべてに延命の希望を確認- 内側から見た米国医療21」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/23/033937)


11 章 看取りの際によくみられる症状とそのケア (植村 健司)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「エンド オブ ライフ ケア」

(https://ameilog.com/motokomartin/2014/02/12/014559)

3.「呼吸器疾患と 栄養サポート〜これこそチーム医療」

(https://ameilog.com/nanamatsumoto/2016/02/09/032201)

4.「米国で呼吸療法士として働いてみて「延命治療も私の重要な仕事です」

(https://ameilog.com/eikowieland/2017/03/12/151327)

12 章 医療コミュニケーション・意思決定・ACP (植村 健司)
1.「アメリカでなぜACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

2.「事前指示書が定着 日本でも普及可能─内側から見た米国医療22」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/12/12/084400)

3.「入院患者すべてに延命の希望を確認─内側から見た米国医療21」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/23/033937)

4. 「透析をやめるとき」

(https://ameilog.com/takamitsusaigusa/2012/07/31/095832)


13 章 これからの高齢者医療 (樋口 雅也)
1.「本音トーク3「2025 年問題」と「high–value care」を直視せよ」

(https://ameilog.com/wp-content/themes/ameilog-bs5/assets/c/pdf/book_hospitalist/01.pdf)

著者・あとがき

「あめいろぐ臨床英語」

反田 篤志 (監修), 山田 悠史,百武 美沙,高橋 康一,アブラハム もと子,齋藤 雄司 (著)

あめいろぐシリーズ第3弾!アメリカの臨床現場で使う英語のノウハウ、教えます。

「在学中に短期留学! でも…」「USMLEにトライしたいけれど無理…」「海外で臨床研修をしたいなぁ」「英語プレゼン!? ヤバい」「外来に英語ネイティブの患者が来ちゃった(汗)」と思ったことはありませんか?

臨床を突き詰めるとき、論文解釈、発表、外来対応等、ボトルネックが「英語」って結構、ありますよね。

本書は、医学英語の王道的な教科書ではありませんが、アメリカの臨床で苦杯をなめた日本人医師による「臨床英語の気づき」「冷や汗ものの英語フレーズ」を1冊にまとめた本です。

試験、外来、プレゼン、フリートークなど、本場で活躍する臨床英語のエッセンスを感じとってください!

医学英語マスターに向けて、絶賛コラボ中!

英語偏差値30台からUSMLEに最高スコアで合格したDr. セザキングが、文法や発音、リスニングなどの基礎的な英語力から、医学英文読解や英語診察といった医学英語の最たる領域まで、最強の勉強方法を伝授。

監修者のことば

著者紹介

目次






■ 第1部 どうしたら医学英語ができるようになるのか?
1章 アメリカの現場で求められる英語レベル (山田 悠史)
1.「インターン生活をふりかえり 前編」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2013/06/28/200026)

2.「インターン生活をふりかえり 後編」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2013/07/04/080012)

3.「『先生,メール届いてますよ!』」

(https://ameilog.com/masayahiguchi/2016/01/26/204120)


2章 どれくらいの勉強量が必要なのか―お勧めの勉強法 (山田 悠史)
1.「私の英語勉強法 1 ―TOEFL を受けるまで―」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/10/19/204648)

2.「世界に出るということ」

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2011/11/06/232333)

3.「ニューパルスパーティー」

(https://ameilog.com/hirotokitahara/2018/05/08/085958)

■ 第2部 アメリカ医師国家試験(USMLE)に向けた勉強法
3章 USMLE Step 1 (百武 美沙)
1.「臨床留学,USMLE」

(https://ameilog.com/junsasaki/2011/11/14/233832)

2.「医学部の差別化が進む?2023 年問題」

(https://ameilog.com/yujisaito/2014/07/13/163026)

3.「どう違う?日本と米国の医師免許試験─米国で医療従事者になってみた(4)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/05/16/142013)


4章 USMLE Step 2 & 3 (百武 美沙)
1.「私の英語勉強法2─USMLE Step 2 CS を受けるまで─」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/12/21/233721)

2.「私の英語勉強法3─USMLE Step 2 CS に受かるまで─」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/03/11/234939)

3.「どう違う? 日本と米国の医師免許試験─米国で医療従事者になってみた(4)」

(https://ameilog.com/akihiroasai/2012/05/16/142013)

4.「インドパワー!! その 2」

(https://ameilog.com/motokomartin/2013/01/15/234702)

5.「アメリカで医師として『食べて行く』ためのペーパーワーク」

(https://ameilog.com/yujisaito/2013/05/23/142046)

■ 第3部 アメリカ式プレゼンテーション
5章 病棟でのプレゼンテーション (高橋 康一)
1.「内科病棟チームでの1日」

(https://ameilog.com/yujiyamada/2015/09/21/090525)

2.「モーニングレポートどうしてますか?」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2015/01/28/083045)

3.「ややこしい単位たち」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2012/06/02/074631)


6章 学会でのプレゼンテーション (高橋 康一)
1.「誰のための論文?」

(https://ameilog.com/takamitsusaigusa/2012/03/23/120136)

2.「海外での医学実習のチャンス(医学生編)」

(https://ameilog.com/masayukinogi/2017/09/06/234050)

3.「人が成長する環境をつくるには」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/09/21/155451)

■ 第4部 臨床で使える英語表現
7章 救急対応(パラメディカル対応) (アブラハム もと子)
1.「救急車は有料にすべき? 米国は1 件数万円も─米国で医療従事者になってみた(7)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/09/03/111700)

2.「アメリカでなぜ ACPが普及しているのか」

(https://ameilog.com/nobukolapreziosa/2018/07/05/120024)

3.「AMA」

(https://ameilog.com/hirokisaito/2012/11/25/144432)


8章 患者の「痛(いた)み」と「悼(いた)み」 (アブラハム もと子)
1.「痛みの表現の仕方」

(https://ameilog.com/reikonoll/2011/12/31/080058)

2.「痛みとPatient Satisfactionと中毒(1)」

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/014541)

3.「痛みとPatient Satisfactionと中毒(2)」

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/015055)

4.「ティアニー先生に学んだこと」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/07/19/224900)

9章 小児の診察 (アブラハム もと子)
1.「医師の具現化:世界最大の小児がん施設セントジュード小児研究病院」

(https://ameilog.com/norimitsukuwabara/2018/06/07/140906)

2.「『診察室にあったら便利かも(?!)楽器 TOP5』」

(https://ameilog.com/saorihigurashi/2014/05/14/003345)

3.「米国看護師として働いてみて 〜NICUでの患者家族との関わり方〜」

(https://ameilog.com/junkokumakura/2016/05/10/032701)

10章 レジデント教育 (アブラハム もと子)
1.「米国の外科レジデンシーを考えている人へのアドバイス いつ渡米すべきか?」

(https://ameilog.com/yoheyhashimoto/2013/04/03/231203)

2.「レジデントからレジデントへ」

(https://ameilog.com/hirokisaito/2013/06/20/231749)

3.「レジデントのメンタルヘルス」

(https://ameilog.com/dryumi/2015/04/20/112111)

11章 外来診察 (齋藤 雄司)
1.「英語残酷物語:アメリカ臨床医学編」

(https://ameilog.com/yujisaito/2015/04/27/153725)

2.「病名」

(https://ameilog.com/reikonoll/2012/01/16/180805)


12章 病棟コンサルト&オンコール対応 (齋藤 雄司)
1.「医師の働き方,日本は「クレイジー」? ─米国で医療従事者になってみた(3)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/06/21/234733)

2.「心停止の患者さんへのアプローチ」

(https://ameilog.com/dryumi/2015/01/19/014811)

3.「研修医の夜勤制導入に必要な施策とは?(1)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2011/11/09/094648)

4.「口述でカルテ記録 医師の効率アップ─内側から見た米国医療12」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/06/22/105724)

■ 第5部 業務の合間に使える英語表現
13章 医学以外のトピックで会話ができるようになるために (齋藤 雄司)
1.「英語残酷物語:アメリカ臨床医学編」

(https://ameilog.com/yujisaito/2015/04/27/153725)

2.「ミネソタのロチェスターで生活するということ(3)」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/01/20/191911)

3.「アメリカで臨床をしている理由(転職編)その 1」

(https://ameilog.com/tomonorinakagama/2012/01/10/174101)

「あめいろぐホスピタリスト」

石山 貴章・野木 真将 (著),反田 篤志 (監修)

「2025年問題」や「High-Value Care」など、超高齢社会を迎えた今こそ、読むべき解決の鍵が、ここにある!

あめいろぐシリーズの第2弾は、アメリカ臨床の最新ムーブメント、「ホスピタリスト」です。

アメリカでは今、雨後の筍のごとくホスピタリスト(病院内総合医)が増えています。病棟急性期の入院患者を一手に引き受け、内科全般をバランスよく診療し管理する仕事、「基本、外来がない(?)」 「基本、シフトワーク(?)」「基本、7days on/7days off(?)」といわれていますが、日本の臨床に導入するには何が必要で、どのような手法が有効か、ホスピタリストとして活躍中の石山医師、野木医師に本音ベースで語ってもらいました。

監修者のことば (反田 篤志)

まえがき (石山 貴章)

著者紹介

あとがき (野木 真将)

■ 第1部 予防医学
1章 なぜ,今ホスピタリストなのか? (石山 貴章)
1.医師の働き方,日本は「クレイジー」? ─米国で医療従事者になってみた(3)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/06/21/234733)

2.病院勤務医の労働 1週働き1 週休み─内側から見た米国医療27

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/07/16/203318)

3.モーニングレポートどうしてますか?

(https://ameilog.com/masayukinogi/2015/01/28/083045)


2章 血栓症 (石山 貴章)
1.無駄な医療避ける「賢く選ぼう」運動  ─ 内側から見た米国医療19

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/06/09/133108)

2.臨床現場の視点を学ばせる米国の予防医学プログラム

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/12/01/141607)


3章 アルコール関連 (石山 貴章)

4章 肺 炎 (石山 貴章)
1.ティアニー先生に学んだこと

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/07/19/224900)

2.肺炎球菌ワクチン(大人)

(https://ameilog.com/vaccine-info-pneumococcal-ad)

5章 尿路感染症 (石山 貴章)
6章 せん妄 (野木 真将)
1.教えてドクター Q& A:睡眠薬

(https://ameilog.com/c/qa/view/11)

2.アメリカ市販薬情報:不眠(薬品分類:睡眠補助薬,薬局陳列:Sleep Aid)

(https://ameilog.com/c/otc/symptom/sleep)

3.アメリカ市販薬情報:DIPHENHYDRAMINE(ディフェンヒドラミン)

(https://ameilog.com/c/otc/view/diphenhydramine)

7章 入院後の血糖マネジメント (野木 真将)
1.新薬が既存薬より 良いとは限らない ─内側から見た米国医療30

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/12/10/230316)

8章 周術期管理 (野木 真将)
1.循環器インターベンションの多様化

(https://ameilog.com/dryumi/2011/11/07/190357)

2.CCU ローテーション

(https://ameilog.com/kananoshiro/2012/08/05/212850)


9章 老年ケア (野木 真将)
1.チーフレジデントって何してるの?(後編)

(https://ameilog.com/masayukinogi/2014/12/02/135821)

2.アメリカ保険制度:内科レジデントの視点から(1)

(https://ameilog.com/masatakakawana/2012/03/14/080043)

3.透析をやめるとき

(https://ameilog.com/takamitsusaigusa/2012/07/31/095832)

4.ビタミンサプリはがん予防に効果あり?(あめいろぐカンファレンス)

(https://ameilog.com/c/conferences/conference/2)

5.「外泊」

(https://ameilog.com/kananoshiro/2012/01/31/233835)

10章 緩和ケア (野木 真将)
1.医療従事者の価値観

(https://ameilog.com/hirokisaito/2013/03/31/113121)

2.痛みとPatient Satisfactionと中毒(1)

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/014541)

3.痛みとPatient Satisfactionと中毒(2)

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/05/06/015055)

11章 医原性トラブルの予防と対処法 (野木 真将)

12章 ホスピタリストが知っておくべき医療の質 (野木 真将)
1.今日からリサーチエレクティブ

(https://ameilog.com/atsushisorita/2011/11/18/100754)

2.病院経営をトヨタ式でカイゼン

(https://ameilog.com/junsasaki/2013/06/05/201537)


13章 院内感染の防ぎ方 (石山 貴章)
14章 ホスピタリストが身につけるべき「非臨床スキル」 (石山 貴章)
1.医学教育の日米比較 日本医師の強み・弱み ─米国で医療従事者になってみた(18)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/11/07/174227)

2.精神科治療,日米の違い

(https://ameilog.com/nanaokuzawa/2013/10/27/094938)

3.病院勤務医の労働 1週働き1 週休み ─内側から見た米国医療27

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/07/16/203318)

4.医師の働き方,日本は「クレイジー」? ─米国で医療従事者になってみた(3)」/div>
(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/06/21/234733)


「あめいろぐ予防医学」

反田 篤志 (著, 監修), 青柳 有紀 (著)

「あめいろぐ」がついにシリーズ書籍化されました!

予防医学は、日本ではまだまだ発展途上です。本書では、最新の予防医学の知見に基づき、日本の現状に「本音」で切り込んでいます。食事・運動療法、禁煙指導、がん検診、ワクチン、感染症など、予防医学の重要項目を網羅した、ライトタッチの教科書として日々の診療に役に立ててください。

”この本はまさに、最新のエビデンスに基づく予防医学において、「シグナル・ノイズ比」を極限に高めた本といえます…日本国内の多くの病院が予防医学センターという名のもとに一般健診やがん検診を行っていることに対する、「あめいろぐ」ウルトラマンからの挑戦状です”

(徳田安春先生「推薦のことば」より抜粋)

推薦のことば (徳田 安春)

まえがき (反田 篤志)

著者紹介

あとがき (青柳 有紀)

■ 第1部 予防医学
1章 そもそも予防医学とは何か…? (反田 篤志)
1.「ところで,予防医学って何ですか?」

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/06/13/221448)

2.乳がん検診必要? 不利益もあります―内側から見た米国医療18

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/01/04/164439)

3.健康診断は必要? 米国ではやりません―内側から見た米国医療17

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/11/19/111841)


2章 食事療法による生活習慣改善 (反田 篤志)


3章 運動療法と生活習慣改善戦略 (反田 篤志)
1.3人に1人が肥満 普及する減量手術―内側から見た米国医療28

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/08/31/051833)

4章 禁煙指導とその有効性 (反田 篤志)
1.電子タバコとどう付き合うか―内側から見た米国医療15

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/08/17/105127)


5章 健康診断の検査項目や数値は果たして妥当なのか…? (反田 篤志)
1.健康診断は必要? 米国ではやりません―内側から見た米国医療17

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/11/19/111841)

2.職員の健康増進へ 取り組む企業増加―内側から見た米国医療8

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/11/01/152336)

3.病院へいこう.一般小児科医へのかかり方

(https://ameilog.com/junsasaki/2013/06/23/222800)


6章 現在行われているがん検診に意味はあるのか…? (反田 篤志)
1.乳がん検診必要? 不利益もあります―内側から見た米国医療18

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/01/04/164439)

2.これからの「正義(まさよし)」の話をしよう

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/05/03/205017)


7章 予防接種および各種ワクチンの有効性 (青柳 有紀)
1.ワクチン情報集

(https://ameilog.com/vaccine-info)

2.DTap Vaccineジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン

(https://ameilog.com/junsasaki/2012/02/26/135620)

3.Tdap/Td Vaccine破傷風・ジフテリア(・百日咳)ワクチン

(https://ameilog.com/junsasaki/2012/02/29/080058)

4.Varicella Zoster(Shingles)Vaccine帯状疱疹ワクチン

(https://ameilog.com/miwakokobayashi/2012/03/06/080040)


■ 第2部 実臨床に直結した予防医学
8章 感染症 (青柳 有紀)

9章 心血管疾患 (青柳 有紀)
1.新薬が既存薬より良いとは限らない―内側から見た米国医療30

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/12/10/230316)

10章 整形外科 (反田 篤志)
1.もうけ過ぎ? 日米医師のお財布事情を比較―米国で医療従事者になってみた(5)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2012/08/06/223931)

11章 精神科 (反田 篤志)
1.アメリカでの精神科受診に備えて①

(https://ameilog.com/maiuchida/2012/05/24/131050)

2.アメリカでの精神科受診に備えて②

(https://ameilog.com/maiuchida/2012/06/13/123411)

3.アメリカでの精神科受診に備えて③

(https://ameilog.com/maiuchida/2012/07/10/083049)

4.精神科治療,日米の違い

(https://ameilog.com/nanaokuzawa/2013/10/27/094938)

5.レジデントのメンタルヘルス

(https://ameilog.com/dryumi/2015/04/20/112111)

12章 実臨床でできる予防医療の注意点とコツ(一般外来) (反田 篤志)
1.事前指示書が定着 日本でも普及可能―内側から見た米国医療22

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/12/12/084400)

2.口述でカルテ記録 医師の効率アップ―内側から見た米国医療12

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/06/22/105724)

3.自由の国だけれど予防接種は強制的―内側から見た米国医療23

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/01/02/085816)

■ 第3部 予防医学の関連領域
13章 リスク・コミュニケーション (反田 篤志)
1.度重なる訴訟が米国医療にもたらすもの―米国で医療従事者になってみた(14)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/05/13/205214)

2.積極的なカルテ開示は医療訴訟を減らすのか―米国の医療マネジメントを考えてみた(1)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/07/26/040612)

14章 医療の質は予防医学とどうかかわるのか…? (反田 篤志)
1.米国の医師も燃え尽きる?

(https://ameilog.com/atsushisorita/2017/05/01/120039)

2.発展する遠隔診療 効率良く資源活用―内側から見た米国医療24

(https://ameilog.com/atsushisorita/2016/02/20/021823)

3.高価なロボット手術 患者には利益なし?―内側から見た米国医療20

(https://ameilog.com/atsushisorita/2015/11/03/025613)

4.Preventive Medicine Residency 1

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2012/04/23/154418)

5.Preventive Medicine Residency 2

(https://ameilog.com/yukiaoyagi/2012/04/30/131111)

15章 予防医学を学ぶことの意義と,その学び方 (反田 篤志)
1.臨床現場の視点を学ばせる米国の予防医学プログラム

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/12/01/141607)

2.なぜ日本で公衆衛生学が流行らないのか

(https://ameilog.com/atsushisorita/2014/03/09/155547)

3.医学教育の日米比較 日本医師の強み・弱み―米国で医療従事者になってみた(18)

(https://ameilog.com/atsushisorita/2013/11/07/174227)