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反田篤志

ブログについて

最適な医療とは何でしょうか?命が最も長らえる医療?コストがかからない医療?誰でも心おきなくかかれる医療?答えはよく分かりません。私の日米での体験や知識から、皆さんがそれを考えるためのちょっとした材料を提供できればと思います。ちなみにブログ内の意見は私個人のものであり、所属する団体や病院の意見を代表するものではありません。

反田篤志

2007年東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院で初期研修後、ニューヨークで内科研修、メイヨークリニックで予防医学フェローを修める。米国内科専門医、米国予防医学専門医、公衆衛生学修士。医療の質向上を専門とする。在米日本人の健康増進に寄与することを目的に、米国医療情報プラットフォーム『あめいろぐ』を共同設立。

明日はアメリカではとっても大事な休日の一つ、サンクスギビング。日本の休日に無理やり当てはめると「勤労感謝の日」になるのでしょうが、それは日本人にとっては「いくつかある休日の一つ」に過ぎません。その一方で、米国ではサンクスギビングはクリスマスよりも大事(のよう)で、日本でいうところの正月にあたるくらいの重要度らしい。もちろん食べ物はお馴染みのターキー(七面鳥)にクランベリーソース。僕自身は米国に来て三年目、残念ながら今まで伝統的なサンクスギビングの食事を食べたことはありません…甘いソースってあまり食べる気しないんですよね(言い訳)。

マンハッタンのサンクスギビングイベントといえば、Macy’s(全米チェーンの大手デパート、日本でいうところの…西武?ジャスコ?イオン?)のバルーンパレード。こちらは二年前の写真。

こんな風に色々なキャラクターの巨大バルーンが空を飛んでマンハッタン内をパレードします。道は大混雑で、通過経路にあたる道路は封鎖されてチケットを持っていない限りあまり近づけません。

そういえばこんなカップルもいました。

このカップルはターキーに模した帽子をかぶっていますが、今年はニューヨーカーの間で本物のターキーをかぶる集団が現れると噂されています。フェイスブック上での呼びかけには既に1万人を超える賛同者がいるようで、明日は街が本物のターキー帽で埋め尽くされることが期待されています。クランベリーソースをかけたターキー帽、生のターキー帽、中には生きたターキー帽など、各自工夫を凝らしたターキー帽で出現するみたいです。イベントの後には、皆でイーストリバー沿いで一斉にかぶっていたターキーを(生の場合は焼いて)食べるそうで、予想される大量のゴミ処理のために、ニューヨーク警察も人員を増やして対応にあたるとのことです。

もし明日マンハッタンで誰一人ターキーをかぶっている人を見かけなかったら、「なーんだ残念、単なるネット上の噂だったんだな」と思ってくださいね(はーと)。

1件のコメント

  1. 雰囲気は日本の大晦日みたいな感じですよね。いろんな宗教が混在するアメリカで、この日だけは国全体が「家族」という共通普遍の価値観でひとつになる、そんな印象です。

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