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鈴木ありさ

ブログについて

UCLAならではの華やかさや、カウンティ病院の抱える影をご紹介できればと思います。

鈴木ありさ

Interventional Radiologist です。 トレーニング期間を含め、10年以上勤めたBostonのBWHと退職し、LAに移動してきました。

そろそろ、高校生の皆さんのカレッジ進学の結果が出揃う頃でしょうか? 日本では高校からストレートに上がる医学部がほとんどですが、アメリカの医学部は大学院扱いなので、普通はカレッジ、アンダーグラッドを経て、もう一度受験をしま […] » 続きを読む

2015/09/21

肝臓と河

アメリカで臨床を初めて十年以上が過ぎました。本人は結構行けているつもりでしたが、年齢のせいなのか、子供に日本語で話しかけるために日本語を使う率が増えてきたせいなのか、最近は英語がまた下手になってきたように思います。ただ、 […] » 続きを読む

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三年前の震災時、私はそれなりに頑張った。素人にしては上手くやった方だろう。乳児もいたし、三ヶ月後には放射線科人生最大の山場であり、障壁でもあったアメリカ専門医試験の口頭試問が控えていたのだから。それでも、何かをやらずには […] » 続きを読む

津田先生が、すばらしい記事を投稿された。一年目の医師として学ばれた経験を語られている。なかでも「あの一年間は、自分の医師のキャリアの中でも最も印象深い一年であったと思う。」という一文に非常に共感を覚えた。 私にとっても、 […] » 続きを読む

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